2010年11月6日土曜日

カラオケKTV



よく聞く話

KTVに行くと日本へ出稼ぎに行ったことのある日本語が話せる女性と出会うことがあります。5年前より日本への入国審査が厳しくなりタレントとして日本へ出稼ぎにいけなくなった元タレントのジャパユキさんももう年頃です。



セブの女性はマニラから

セブの夜の繁華街を歩くと昼とは違いKTVのネオンが目立ちます。殆んどの店がショーダンスをして、その中からリクエストをし自分の席に呼び接客をしてもらうお店が多いです。セブの店の場合地元の女性は殆んどいなくマニラ、ミンダナ、ダバオからの出稼ぎが多いです。家族に分らないように仕事をしています。



懐かしい日本のパブ

セブの中で数件ですが日本人が経営する日本風フィリピンパブがあります。1980年代後半の日本では全盛期のフィリピンバブ、女性をくどくプロセスが楽しめるお店です。日本人には懐かしいお店で健康的で良いと思います。



家族を助けるための手段

働いている女性たちに話を聞くと家族の経済援助と自分の子供を育てるために働いている女性が殆んどです。男性がパロパロ(浮気もの)で子供のミルク代を稼がなければ行けない女性などです。



明るい性格

家族を守るためにこの職業についてる彼女たちは皆明るい性格です。夢を聞くとお金がたまっったら大学に行きたい、看護婦さんになりたいなど落ち込んではいません。将来に希望を持って今を生きているような気がします。



セブのシステム

日本人客の多い店はカラオケやタレントとの会話を楽しむ店です。2時間遊んで3千円くらいが一般で、女性のソフトドリンク(時間で持ってきます)と自分たちの飲み物料金だけです。日本のようにセット料金はありません。女性を指名せずビールとショーを見るだけですと千円もかかりません。

昔の日本式フィリピンパブがお勧めです。Saito

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