2013年3月31日日曜日

家族で移住体験1週間


震災は人生を変えました
東京に住んでいた家族があの大震災で子供が鼻血をだし食が細くなりました。
Hyuma君(兄)とAkira君は毎年千葉へ海水浴に行っていましたが震災後は行けなくなりました。


家族で引越し
東京から脱出しようと考え今は岡山に住んでいます。
住む場所が変ると鼻血も止まり食欲も戻ってきたそうです。
子供を自由に遊ばせてあげたい、好きな物をなんでも食べさせたい!の気持ちからセブ島旅行を考えました。


今がチャンス 震災前は海外移住は考えてもみませんでしたが震災後は子供に与える食事、
遊び場などいくつもの問題を抱えました。
子供に英語を教えたいと前々から思っていたので海外移住体験をし子供の反応を見る為にセブ島へきました。
Hyuma君は11歳4月から6年生、Akira君は6歳です。


ご飯大好き
なにも気にしないで食べれる食事がTsutiyaさんにとっては幸せな事のようです。
Akira君もお兄ちゃんもご飯が大好き! お寿司をおなかいっぱい!大満足です。


フィリピン料理も大好き 兄ちゃんと弟はフィリピン料理もフィリピン米も合うようです。
美味しいそうに食べていました。
震災後は放射能から逃れる方の移住も増えています。


英語留学をするためのきっかけと大震災を前向きに考えるしかないかも!


2013年3月29日金曜日

高級リゾート、エルニド村


高級リゾート、エルニド村
パラワン島の北部には多くの政界的な有名なリゾートが点在しています。
なかには、ひとつの島にひとつのリゾートがあり、
そのリゾートホテルの空港に専用機でいくというような所もあります。
そんな北部パラワンに比較的安価で、風光明媚なところが、エルニド村です。
エルニド観光
セブの風景と違って、黒大理石が切り立ち複雑な地形をおりなし、
その海岸には白い砂が点在しています。
フィリピンを訪れたなら、一度はいきたい地域となっています。
エルニド村は、それらのビーチを訪れるいちだい基地になっています。
シークレットビーチ
ビーチに行く途中、シークレットビーチという穴場に立ち寄りました。
ここは、水で浸食されて洞窟になっています。
その中に入ると、天井は吹き抜けで太陽の光が差し込み、
周りは黒大理石で囲まれた幻想的なスポットとなっています。
ここはエルニドにお越しの際は、一見する価値があります。
白い砂浜
島ではフィリピン風の魚のバーベキューをつくってつくってくれたり、
シュノーケリングを楽しんだりでき、
中身の濃い一日にすることができます。
 
高級リゾートが点在するパラワン北部の地域ですが、価格を抑えて楽しむ事もできます。

Email: jis-cebu@live.jp Saito


2013年3月27日水曜日

海中写真はいかが!


水中写真
自分をとられるのは嫌いな方でも、奇麗な風景や花、思い出に残る一場面を写すのは大事な事と思います。
あとで眺めるとその当時のことをいろいろと思い出す事ができます。
 
カメラを防水にする
水中写真を撮ってみられてはいかがでしょうか。
近頃はカメラも高機能になり、防水ケースも廉価なものもあります。
カメラとケース合わせて、5万円もあればそろうものもあります。
また、カメラ自体に防水加工を施してあるものは1万円ちょっとで購入する事が可能です。
 
水中写真のよさ
水中の写真をとることのよさは、なんといっても、非日常の情景や生き物をとれることです。
水中写真をはじめ立ての時は、目に映る珍しいものを次々にとっていく事に違いありません。
そのあと、少し落ち着いてくると、写真の質にこだわりが出てくるように思います。
 
こだわり
カメラにこだわったり、構図にこだわったりしてきます。
光量やシャッター速度、接写や望遠、様々な要素が写真一枚につながっていきます。
特にセブ島に在住していると、目に映るものがほとんど非日常的なものとなります。
その人の個性が出てくるような写真は必ず思い出深いものになっていくに違いありません。
 
ダイビングと一緒に写真好きの方は、水中写真を趣味にしてみるというのはどうでしょうか!
 

2013年3月25日月曜日

英語圏での「アイムソーリー」の使い方


アイムソーリー!の使い方
英語でのコミュニケーションの取り方といわれたとき、みなさんはどのようにお考えでしょうか!
「すこしは経験があるので日常会話は大丈夫」「英語の学習には興味があるので今後よくしていきたい」「英語はとても無理」などなど、様々な事と思います。
 
基本的な言葉
英語が全くできない人と仮定しても、日本の方なら「ok」「サンキュー」「グッド」「プリーズ」「アイムソーリー」などの基本的な言葉一つ一つは問題ないと思います。
ただし、これらはいわばコミュニケーションをとるための道具でしかありません。
状況に応じて上手く使えたとか、この場面では使うべきでなかった、それから、表情や相手によって使い分けていく必要があります。
 
「アイムソーリー」
その中でも「アイムソーリー」について取り上げてみたいと思います。
なにげない「すみません」という言葉を現地で「アイムソーリ」という言葉で表現するのは少し違う気がしますし、外国人には簡単に「アイムソーリ」という言葉を使ってはダメということもよく耳にします。
心から謝る場合にのみ使う言葉で、いわゆる日本文化的に小さい事にこだわりすぎて遜って言う「すみません」は言う必要はないのだと思います。
 
ゴメンナサイだけではありません
この言葉は、日本語に訳すと「ごめんなさい」もしくは「すみません」などと謝罪を表す言葉になるかと思いますが、実は他にも上手く使える場面があります。
例えば、「これ買わないですか?」と相手がさそってくる場合断りをいれる。
例えば「ノーサンキュー」そして「アイムソーリ」 もしくは「i can not do that, sorry」このように断ることを伝えたあとに一言そえると、上手くそして上品に断る事ができます。
 
「アイムソーリ」の使い方
英語ではこちらがいったことを相手が聞き逃した場合、聞き逃した方が「アイムソーリ」です。
これは、あなたのいったことを聞き逃してしまいました、ごめんなさい、もう一度行っていただけませんか?という意味合いになります。
 
こんな場合でも
相手ががっくりと気を落としてしまった時、話かける場合やその内容に触れていい意味で同情する場合も「アイムソーリ」です。お悔みの時にも使われます。
私もなんとかしてやりたいけど、どうすることもできなく、申し訳なく思うといった意味になる場合もあります。
 
フィリピン人とのコミュニケーション
現地在住の日本人の方からはフィリピン人は謝らないという話をよく聞きます。
人や文化によって謝る、謝らないの少し規準がちがいのかと思えることもよくありますし、逆に細かいところで謝罪する言葉が欲しいならこちらが「アイムソーリー」と使ってみると上手い人間関係がつくれるのかもしれません。
 
フィリピン人とのコミュニケーション仕方を一度見直してみるというのはどうでしょうか!
 

2013年3月23日土曜日

英語レッスン


英語留学
親子で英語留学のEmiさんとKokoroさん!
セブ島は4回目で年に1~2回英語留学を1ヶ月間しています。


ママより上手 英語の発音が良いKokoroさんは4月から小学5年生です。
日本でもスカイブを利用してフィリピンの先生と会話のレッスンをしているのでママより発音がきれいです。


ハナとKokoroさんは5年生
Kokoroさんは4月から、ハナは6月から5年生になります。
二人会った時は日本語で会話をしていましたが馴れてくると英語での会話です。
子供の英会話取得の早さは親の数倍です。


ダイビング110回達成
毎年ダイビングでセブに来ているMikamiさん!
65歳からダイビングを始め日本ではトレーニングジムで水泳!
1日1,000~1,500メートル泳いでいるとの事。
Mikamiさんも今は英会話の勉強中、

飛行機に乗っている時間は英会話のお勉強!

海外で問題、事件発生の中セブ島人気は上昇中!

2013年3月21日木曜日

オランゴ島でバードウォッチング


オランゴ島

セブのマクタン島沖に浮かぶ島にオランゴ島というところがあります。
この島の南端の干潟には野鳥保護区があります。
この保護区は湿地や水鳥を保護する国際条約の「ラムサール条約」に指定されている干潟になります。
日本では北海道の釧路湿原や名古屋市の藤前干潟、千葉県の谷津干潟、宮城県の伊豆沼など多数指定されています。


保護区のセンター
野鳥など自然をガイドしてくれる現地の人も常駐していていつでも気軽に訪れることができ、
施設も整っている憩いの場所となっています。


観察小屋
敷地内に入ってしばらく歩いていくと、干潟が姿を表します。
干潟にはマングローブ林があり、日本とは一風ちがった南国の風景を眺める事ができます。


シギ・チドリ
干潟にいる鳥としては、日本から渡ってくる「シギ・チドリ」の仲間がほとんどです。
シギ・チドリとは、色合いは茶色で、足と嘴が長く、干潟でカニやゴカイを食べる仲間です。
種類は多く、似た容姿をしているので見分けるのが難しいグループなので、
双眼鏡でよく観察しなければなりません。
すこし地味ですが、奥の深いバードウォッチングを楽しめることができるのが干潟でのバードウォッチングになります。

トビハゼ
他にも干潟に生息する生き物はいます。
日本でも西日本に多いトビハゼです。 オランゴ島はマクタンからバンプボートで20分位で行く事ができます。
船は30~1時間おきにでていますので日帰りで充分で、船は片道40円位です。

オランゴ島にバードウォッチングを楽しんでみるというのはどうでしょうか!

2013年3月19日火曜日

パラワンの生き物たち


パラワンの生き物たち
フィリピン最後の秘境といわれるのがパラワン島です。
深い森に、手つかずの海岸や海があり、様々な動植物が生息しています。
それらの中でも、パラワンにしかいない固有種が多数、見られます。
そのうちの一部を紹介します。
 
ミズオオトカゲ(water monitor)
体長1mを越える大きなトカゲです。
比較的穏やかな性格で人が近づくと逃げていきます。
海近くにもいてカニなどの小さな動物を捕まえて食べるそうです。
 
カニクイザル
フィリピンで見られる猿と言えば、このカニクイザルです。
森のサンクチュアリセンターでバナナ等で餌付けされている事が多く、近くで観察することが可能です。
 
バショウカジキ
大型のカジキの仲間です。
このときはトローリングで釣り上げたと地元の漁師が話していました。
 
パラワンコクジャク
パラワン島のみに生息するキジの仲間です。
コクジャクという名前がついているように、クジャクのように美しく生息域がパワラン島ということから、
バードウォッチャーのあこがれの鳥となっています。
 
ヘビ
マングローブ林を通る川で、カヌーに乗ったときに、木の上にいたのを見つけた蛇です。
詳しい種類はわかりませんが、は虫類も固有種が多いと聞いています。
 
南国の蝶
これもパラワンのジャングルを歩いていた時に見つけたチョウです。
クワガタなどもそうですが、熱帯は種類が多く珍しいものが多くいると言われています。
パラワン島へは中央にあるプエルトプリンセサに飛ぶの一般的で、セブ島からもアクセス可能です。
 
フィリピンはまた違った目線で旅するのも楽しいかもしれません!
 

2013年3月17日日曜日

2日で75万円請求のRoaming


フィリピンの携帯電話
フィリピンもスマートホンが主流になりつつあります。
今まではWiFiがある所だけしかネットができませんでしたが今はどこでもネットができるようになりました。
此方でも端末はGALAXYとアップルのIPhoneが人気があります。


端末も契約もいろいろ
契約の仕方も色々あります。
Globe,Smart,Sunなどの電話会社があり新型携帯レンタルでネットの使い放題、
通話の制限ありで2,400ペソ(約5,500円)の月極めや
自分で購入した電話機でネットだけ使い放題で月1,000ペソなどです。


自動ローミング 先月香港へ旅行に行った時空港に着くと同時に携帯がローミングの状態に自動的に変りました。
月極めで支払っているスマートホンでしたからあまり気に止めませんでした。
2日間のローミングで電話をかけないのでさほどの請求は来ないだろうと思っていました。
ところが!!


請求は2日で75万円
セブに戻り数日経つとそのスマートホンが使えなくなり調べに行くと1台が260,000ペソ。
もう1台が66,000ペソの請求になっており契約オバーしているので使用ができないと説明を受けました。
エー!ローミングが2台、2日で326,000ペソ(約75万円)! 冗談でしょう!
電話会社の担当は香港から請求が来たから支払いました。と担当の説明です。
直ぐにカード会社に連絡を取り支払いをストップしました。
チャチャの友達もタイに行って同じ経験をしたみたいです。
彼女は5日で98,000ペソ(225,000円)だったそうです。


フィリピンで契約をしたスマートホンのローミングには気をつけるように!

2013年3月15日金曜日

Kawasan falls(カワサン滝)


カワサンの滝

セブ市から南に約1時間行くとカルカルという町があります。
そこから島を横断して南に下ります。
海のきれいなモアルボアルを通り過ぎた所にあります。セブから約3時間です。


山登り

現地に到着してから滝のある所まで約2Kmくらい歩かなければなりません。
NobuさんもIkuさんも足腰には自信がありますので大丈夫です。
足腰に自信のない方は休憩を取りながらゆっくり歩く事です。


2つの滝

イカダで滝の裏側へ行く事ができます。 ここで泳ぐ方もいます。
この1番目の滝から5,6分さらに上に登ると2番目の滝があります。


途中の楽しみ

セブ市から南に下り約1時間でカルカルの町へでます。
ここにはガイサノの大きなモールがあります。
この町の有名な食べ物にチッチャロンバブイという豚の皮を干してから油で揚げた食べ物があります。
3~4袋で100ペソ(230円)くらいでビールのつまみに合います。
島を横断して少し南に下るとモアルバアルというダイビングをする方には人気のある
きれいな海がありお勧めです。
セブ島を旅行する場合日本と違って郊外のレストランはありません。
あるのはファーストフード店のジョルビーだけです。

セブをドライブする時にはお弁当持参が良いと思います!




2013年3月13日水曜日

ルソン島の北、バタネス諸島


バタネス諸島
フィリピンは、南北に2つ大きな島があります。その北のルソン島のさらに北に浮かんでいる島々
「バタネス諸島」があります。
位置としては台湾と沖縄の南側の位置になります。

住人
町を歩いていてみると、中国系に近い人々の顔つきや台湾からの製品が目立ちます。
海岸が小高い崖になっていて眺めがよいです。
台風の通り道ということもあり、民家は石を積み上げたものがほとんどです。

ヤシガニ
自然も残っていて、ヤシガニが食べられる島としても有名です。
この日のホテルの食事はゴシキエビ(イセエビの仲間)とシマハギのフライ、焼きそばでした。

ゴシキエビ
一方、海にはいってみると、岩場にゴシキエビがいるのを見つけました。

冷たい水温
外洋に浮かぶ小島のため、海の色は美しい青色になっていますが、水温はセブのように暖かくなく、鳥肌が立つほどでした。季節によって水温は変わるようです。

ルソン島の北で、沖縄の南にあるバタネス島

フィリピン国内の有名観光地を巡った人にはおもしろい島かもしれません。

2013年3月11日月曜日

セブ島で観察できる熱帯魚たち4


シュノーケルで楽しめます
セブ島に関わらず熱帯魚をサンゴ礁の海で観察をする場合、
スキューバダイビングといって空気のはいったタンクを背負い海に入る方法以外に、
簡単に水中メガネとシュノーケルという道具を使い、海の中を容易にのぞく事が可能です。

コバンザメ
オデコのところに吸盤がついていて、大型の魚類、亀などに密着して、寄生した生き物のおこぼれをいただきます。
くっつく相手がいないときは、ダイバーにくっついてくることもあります。

メガレイ
熱帯の海にカレイやヒラメの仲間もいます。
砂地を両側の鰭を動かし移動するが、じっとしていると砂と同化してみえるため、見逃してしまうこともあります。
遊泳力はあまりなので、全力で追いかけると近寄れます

オオモンカエルアンコウ
「イザリウオ」から「カエルアンコウ」へ少し前に変更されたグループ。
カエルアンコウの中では最も大きくなります。
胸びれを手足のように使い、器用に体を保ったり、歩いたりします。

デバスズメ
南の島のサンゴ礁の近くで群れているスズメダイの仲間。
魚体がコバルトブルーのため見映えがします。
写真よりも海でみると、奇麗に見えると思える魚です。
スノーケリングは慣れていない方ですと、少し練習が必要ですが、一度身に付けると

海の中の景色をいつでも見に行けますので、挑戦してみるのはどうでしょうか!