2012年12月31日月曜日

親子で移住体験


  親子で移住体験
関西から移住体験に来ましたTachibanaさん親子。 
お父さんは70歳を過ぎていますがどう見ても60代にしか見えません。若いです!

 
  イタリア語で会話
 いつも案内している山のイタリアレストラン。 
オーナーがイタリア人でセブ市にも数店舗経営をしています。
 息子のMasakiさんはイタリアに留学をしていたのでイタリア語はペラペラ! 
先週イタリアから帰国したばかりでお店のオーナーともイタリア語で会話がはずみました。

 
  最初は寒い期間だけ
日本の寒い期間だけの移住を考えているTachibanaさん!
 セブは初めてなので今回一緒に来れなかった奥さんの分まで体験して行ってください。

 
  フィリピン料理
 8月にもセブに来たMasakiさん。
 前回の旅行でフィリピンの料理はイマイチ!の印象だった様子。
 細長いお米が合わないと言い方は多くいますが料理は日本人に合っていると私は思います。
 このお店はフィリピン料理のバイキング店 ピノ です。 
此処の料理を食べての感想を聞くと オイシイ!
 ビールを飲んで食べ放題1人600ペソでした。 
今日の夜は大晦日、初めてのニューイヤーを体験するTachibanaさん
花火がうるさくて眠れるかな!

  今年はこれが最後になります良いお年をお迎えください!


2012年12月29日土曜日

海外移住を考えている方に!


  NHKの追跡
 一昨日の夜放映された番組をご覧になった方も多くいたと思います。
 老人介護や移住を海外で送る時の大きなブラックホールがある事を描いたような番組でした。
 フィリピンのマニラとダバオの施設を取り上げ又年老いた母親と息子の移住体験を描いてありました。

 
  健康な時は良いと思います
リポーターが思っていた以上介護に徹底した施設やわずか数年でもう直ぐ廃業まで追い込まれた施設が放映されました。
 廃業に追い込まれた施設はオープン当初入居金300万円で月々10万円で応募で直ぐに満室の状態。
 それが年々入居者が日本へ戻ってしまう内容です。

 
  病気になった時どうするか 
施設から離れて行く一番の原因は病気になった時の医療費の高さのようです。
 手術をして1日10万円の医療費がかかりギブアップ!
 海外で生活をすれば安上がりの法則は一瞬にして崩壊します。
 私自身も数年前アレルギーを発症して手術をしました。 
約10日間でかかった費用は約70万円でした。
 日本の保険(国の健康保険)に加入している場合は領収書などを整理して還付請求をすれば 日本にいる時と同じく7割が還付されます。
 海外に転入届を出し移住した方は住民税などを考え健康保険も脱会する方が多いようです。

 
  お金かカード
フィリピンの場合お金を先に支払わないと入院はできません。
 入院した時は4人くらいの担当医が付き1人のドクター支払いが2~4万ペソになります。
 手術をして入院した場合1週間で50万円位はかかってしまいます。
 万が一を考えての保険加入は必要ですしクレジットカードを持つことも大事です。

  海外移住を考えられる方は保険加入をお勧めします。

  フィリピンは安く生活ができると安易な考え方で移住を決めるのは危険です。

2012年12月27日木曜日

素敵なパンダノン島


  セブ島近くの小さなパンダノン島
  こちらセブ島はクリスマスと年末準備で、町中人々が行き交っています。 
混雑ぶりは大変なもので、ショッピングモールにいくだけでも大変です。

 
  アイランドホッピング
セブ島近くにはたくさんの小さな島が点在していて、船でそこを巡り、泳いだり昼食をとったり、
 日中のんびり過ごすことをアイランドホッピングといいます。 
ボホール島に近く自然の美しいビーチがのこされているパンダノン島です。
 白い砂の砂州がある不思議な形をしたビーチです。
 バンガローがあるので、そこに座って昼食をとることができます。
 子供達も砂遊びなどで喜ぶこと間違いなし!

 
  島でバーベキュー
  船のスタッフがBBQを作ってくれます。
 フィリピン風BBQは、豚肉、鶏肉は串にさし焼き鳥風に、魚は焼き魚に、
白い砂、青い海と空の下、 ビールを片手にとっても健康的です。

 
  貝類も炭火焼に


  美味しい焼きトウモロコシ
今日はちょっとフィリピン風をアレンジして焼きトウモロコシも加えてみます。
 日本人の方が安心安全に海で泳いで、昼ご飯をたくさん食べ、体も心地よい疲れを感じて、
夜はぐっすりです。
 日本ではなかなかできない素敵な休暇の過ごし方です。


  常夏のセブ島で健康的なロングステイ、一度体験してみてはいかがでしょうか!

2012年12月25日火曜日

日本からのクリスマス プレゼント


  日本からのプレゼント
日本からクリスマスプレゼントが届きました。
 ハナもチャチャも大喜び! セブでもぬいぐるみは売っていますが肌触りが全く違います。

 
  日本の品は最高
 移住前は日本もフィリピンもそんなに物は変わらないのではと思っていましたが 
実際生活をしてみると大違い!素材の良さはノート一つでも違います。
 印刷技術や使いやすさなど全く違ってきます。 
学用品の鉛筆、消しゴム、クレヨン、絵具なども違いを実感させられています。

 
  うれしい食品
日本の食品もとてもうれしいです。
 日本食材店がセブにもありますがメーカーは同じで手に入らない物が多くあります。
 特に此方で手に入る蕎麦やうどんなどは種類が決まってしまい少し飽きがきます。

 
  メイドインJapan
 日本にいる時は余り気づきませんが海外に住んでみますと日本の物は 
車、電化製品、食品、衣類全てが優れていると実感いたします。
 肉なども日本の豚、牛肉はやはり美味しいです。 セブで美味しい肉のお店は
韓国から輸入している食肉店が安くて美味しいと思います。 
セブの鶏肉は美味しいですが牛肉は脂肪分が少なく硬く最悪です。 
勿論、海外の良さも多くありますが育ってきた生活用品や食品はやはり
メイドインジャパンが一番です。

  海外に住んでみると日本の良さに気づきます。


2012年12月23日日曜日

マニラとセブの違い


  マニラとセブ
フィリピン国内で、大きな町といえば、ルソン島のマニラ、そしてセブ島のセブなどがあげられます。
 マニラは、人口1000万人を越える大都市です。
 世界的に展開する大企業が集まり、各国のビジネスマンなどが行き交う大変な人のにぎわいようです。

 
  治安の違い
 その反面、治安の問題が常についてまわります。
 安全を確保するために、ある程度の金銭を支払う必要があります。
 例えば、乗り合いのジプニーを使わずにタクシーにするとか、住居をセキュリティーが整備された安心できるものにするなど、対策が必要になってきます。
 海などのレジャーをする場合にも、車で3時間以上はかかる遠方まででていかなくてはなりません。

 
  海と山のセブ島 
セブでは、人口は100万人にも届かず、比較的小さな島のリゾート地が点在する中型都市ということで、治安もマニラのものと大きく異なり、セブ市は国内でも治安のよい町の上位に挙げられています。
 さらに、南の島ということもあり、人々は温和で、初対面でも気軽に笑顔で話しかけてくれます。

 
  常夏のセブ島
 日本の冬にすこし嫌な気持ちになっている皆さん!
このような親日の南国セブ島で移住体験をして将来楽しく過ごす可能性を探っていくのはどうでしょうか!

  英語が話せなくても生活できます!


Email: jis-cebu@live.jp

 

2012年12月21日金曜日

セブ島の生活術


セブの生活
セブ島では衣食住やメイドなどの人件費などの生活費は安く抑えることができます。
ファーストフードやフィリピンのバーベキューは、こちらの中流の人たちの食を支えているので、
一般的に安いです。
スターバックスコーヒーも日本の約6割程度の金額で買うことができます。

ネットが使えます
店によっては電源を備えていてインタネット(WiFi)が使える店も多くなりました。
またスマートホンも普及してますのでどこでもWiFiがなくても使用できるようになりました。

値段交渉
こちらで生活をしてみるとわかりますが、時には、値段があってないような状態になります。
スーパーや大きな店を構えてい小売りでは起きないのですが、個人的な交渉は注意が必要です。
個人で物やサービス、交通を交渉するとき、明らかに価格を上乗せして迫ってくる場合があります。

恥ずかしがらないで
移住をして最初の頃は何度も割り増しの料金をしはらって、「やられた!」ということがあると思います。
彼らは人間観察に余念がありません。
加えて時間があり、此処は彼らのホームグラウンドです。
お金をある程度支払うことができる我々を待ち受けているといっても過言ではありません。

半額近くになります
買わないというジェスチャーやあきらめて、次のものをみてみる強気な姿勢をみせることも時には、必要です。
長くセブ島に住んでいてると価格交渉は駆け引きを楽しむ寛容さが必要だということにも気づきます。
そのような経験を経て、適性な価格をしり、自然とものの価格を判断できるようになってきます。
ただし、これは金額が何千円までのものです。
高額なものは慎重にやらなければいけません。

個人交渉のときは、価格をある程度下調べしておくことも大事です。

2012年12月19日水曜日

学校の発表会


  family day
 毎年この時期は発表会で家族で学校へ行くファミリーディーです。
 ハナも小学4年生になりました。早いです。

 
  発表会
学年ごとに踊りなどを発表します。

 
  親も一緒に楽しみます
この学校は幼稚園から高校までありますので全校生徒数はとても多いです。
 その家族も一緒ですのでお祭りと同じくらいの賑わいです。

 
  食事は皆で
クラスの子たちは昼ごはんに何を持ってくるかを割り当てられます。
 料理も数種類、デザート、フルーツなど割り当てられた物を持ち寄ります。
 各家庭が自分達のお昼を作っていくのではありません。
 皆が平等になるように考えられている食事会です。教室で皆でお昼をします。

 
  各島々からの生徒も
 この学校はクリスチャンのプライベートスクールです。
 インターナショナルスクールではありませんが外国人の子供さんもいます。
 小学低学年でも落第生が出る少し厳しい学校かもしれません。 
転入試験が平均で80点以上でないと転入ができません。

  どこの国の子でも差別もイジメもない学校です!

2012年12月17日月曜日

セブ島旅行と思い出


人気の教会 幼きキリストの教会で知られているセブ市にあるサントニーニョ教会。
この教会はいつでも多くの人々が参拝しています。


マゼランクロスの天井 サントニーニョ教会の隣にあるマゼランクロス!
この天井を覗いてみますとこの十字架をこの地に最初に建てた事が描かれています。
昔この十字架を削り煎じて飲むと病が治るとされ十字架が細くなったのでその上からカバーをしたそうです。


家族で観光
あまり海外には足をのばさないKuriちゃんのご両親も孫ができると急変!
孫の顔見たさにセブ島まで追っかけです。
此処マゼランクロスがフィリピンのキリスト教発祥の地です。


おじちゃんと孫
子供がいくら誘っても腰の重かったおじいちゃんも孫の顔見たさに海外まで一飛び!
後継ぎのお孫さんが可愛くて!可愛くて!この光景は癒されます。


家族旅行
私にとっても幼い時に家族で行った旅行は大事な思い出の一つです。
孫のKO-ちゃんにはまだ記憶には残らないでしょうが思い出の1ページになるでしょう!

このような思い出の写真が幸せのバロメーターになるのではないでしょうか!

2012年12月15日土曜日

魅惑の島マラパスクア


魅惑の島マラパスクア
セブ周辺には、いくつかの素晴らしい自然の残された島に、たくさんの隠れた極上のリゾートがあります。
そのうちのひとつ、マラパスクア島です。
セブの北に位置し、白い砂、青い海、欧米人が好むようなリゾートがいくつも軒を連ねています。
珍しいサメ
さらに、特筆すべきは、ここでしかなかなか見られないサメがいます。
尾っぽのながい「ニタリ」で、大きさは4m弱と非常に大きく、世界中でその個体数を減らしているサメです。
もちろん、人には無害な臆病な性格をもっていますまたここはダイビングのメッカでもあります。
外国旅行客が多い島
毎年、北半球が冬の時期は、白人たちがこの島を目指して、セブから北方面に3,4時間かかります。
日本人の方なら、おそらく「遠いな~」という印象を持つ人も多いと思います。
それを理由に敬遠されてきた方も多いと思います。
素敵な島です
時間をかけて移動し、景色を楽しみ、日程は詰め込み過ぎずに、ゆったりすごす欧米人をみると、
私たちの旅行は急ぎすぎているように思います。

ゆっくりすごす心の整理をするリゾート滞在をお勧めします。

2012年12月13日木曜日

セブ島旅行と移住


海外旅行

フィリピンの旅行ガイドは、言わずと知れた「地球の歩き方」
これが、一番広範囲でセブの海だけでなく、様々なフィリピンの旅行の面白さが書かれています。
これを片手に出かけると非常に分かりやすいです。

旅行の良さとは

そこで、旅行のよさとは、いったい何んでしょうか!
その答えは、普段の日常生活から抜け出し、いわば「非日常」を味わう事にあるのではないでしょうか。
日本にいても、セブ島で移住をしていても、時間がたってくると新鮮さがなくなり、
前向きな心がなかなか持てなくなってきます。
そんな時は生活している地から、思い切って離れてみるのもよいと思います。

隠れリゾート

過去の旅行を振り返った時、行かなかったほうがよかったと思える旅行はほとんどないはずです。
セブ島周辺では、一人旅も決して悪くありません。
島周辺に隠れリゾートが点在し、アジア系、白人など多くの旅行者が各地を訪れて余暇を楽しんでいます。
旅行で生活している場をはなれると、今までの自分について考えることもできます。

時間の過ごし方

本を一冊もってリゾートでマンゴーシェイク片手に読書なんていうのも、贅沢な時間の使い方ではないでしょうか。
話好きなフィリピン人が暖かく迎えてくれるでしょう。

自然の素晴らしさ

青い海があって、冬のないセブ島移住計画は日本とセブのそれぞれのいいところをとる移住。
日本の寒い期間や花粉症の時期は海外で過ごす事などです。

セブの最大の魅力は自然だと思います。


2012年12月11日火曜日

カーテンと焼き肉


  カーテンの交換
 SMの地下1階カーテン屋さんにやってきました。
 この時期はクリスマスやニューイヤー前に新しいカーテンを求める客で混んでいます。

 
  オーダーメイド
意外とカーテンは日本よりセブの方が高いかもしれません。
 生地を選びカタログからデザインを選び材料を揃えます。

 
  一部屋5万円
 リビングの部屋の2か所につけるカーテン、材料と工賃で約5万円。 
フィリピンの賃金から見て工賃の7500ペソ(約1万5千円)は少し高いような気がします。
 急いで作っていただくと20日には出来上がりそうです。
 選んで注文するまで約2時間かかりました。

 
  焼き肉 
カーテン選びで時間がかかり夕食タイムになったので二人で焼き肉の但馬屋に行きました。
 セットメニューを頼むとタン塩、カルビーなどが入っています。約5千円弱

 
  キムチとユッケ
 此処のキムチは私好み!ユッケも美味しいです。

 
  2人で3300ペソ 
焼き肉セットとユッケ、キムチ、生ビール、ウーロンハイ2を注文して3300ペソでした。
 二人で食べるには少し量が多すぎましたが満足です。

  二人だけのショッピングと夕食もたまには良いです!