2010年11月13日土曜日

ハナはハーフでなくW



九九のお勉強

ハナは7歳、学校で9,9のお勉強!私たち日本人も小学2年生の時にククを覚えました。ニイチガニ、ニニガシでしたが此方の覚え方は違います。ツータイムスワンイコルツー、ツータイムスツーイコールフォーと日本のククの暗記よりめんどうです。



ハナが選んだ九九

日本式かフィリピン式で覚えるかはハナの自由ですが一応日本の覚え方を教えてみました。数時間が過ぎハナ2の段覚えた!と問いかけてみると、ダディーおぼえた!と返事が返ってきました。

じゃー言ってごらん!するとツータイムスワンイコールツー!、ツータイムスツーイコールフォー!でした。



計算が弱いフィリピン

セブに定住をして気がついたことの1つにフィリピン人は計算(暗算)が弱い人が多いことです。その理由として九九の覚え方が違っているからすぐに数字が出てこないのでは!と最近思っています。日本式のリズムに乗った九九が良いと私は考えます。



新日系人はW

ハナはフィリピン人と日本人の間に生まれたハーフですが、お互いの国の良いところを吸収でききますのでハーフではなくダブルです。

子供を育てるのにメイドまかせで我がままな子供が多いように見えます。学校のお弁当も手作りではなくお店のハンバーグやフライドチキンですましている家庭が多いです。

私は今でも母が作ってくれたお弁当を思い出すことが出来ます。

ハナにはその思いを伝えるために私とチャチャがお弁当を作っています。



イジメがないセブ島

最近、日本の学校に多いイジメ、此処セブ島にはありません。ハナはセブの自然に守られながらスクスクと成長しています。日本とフィリピンの良いところを取り入れて大きくなっていくでしょう!

教育としつけはチャチャに譲ることは出来ません!Saito

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