2011年7月5日火曜日

私もパンプボートを造ります



海水魚飼育

海水魚をジーと見つめていると飽きません。

以前は淡水魚を飼育していましたがここセブ島では海水魚のほうが安いのです。



癒しの水槽

この水槽は海水が400L入ります。20Lポリ容器で20本です。

砂とライブロック、ソフトコーラル、水槽などを含めると600kgくらいあります。

イライラした時、魚たちを見つめていると心が落ち着きます。

この趣味が海水魚卸のビジネスにもつながりました。



バランガイキャプテン

オランゴ島のバランガイキャプテンをやっているネルソンは海水魚を輸出する仕事もしています。

今日は私たちのパンプボート造船の打ち合わせで来ました。

セブ島で船を持つにはポート、管理、メンテナンンス、ドライバーなどを決めておかなければいけません。



日本食は初めて!

ネルソンは職業柄日本料理は食べたことがありますがほかの皆さんは初めての体験!

最後まで手を出さなかったものは刺身でした。鳥の唐揚げとすき焼きが気に入った様子です。

ドライバーの彼は日本酒がお気に入りの様子でした。



こんなボートを造ります(50フィート)

船を持つには2人のドライバーが必要となります。

ネルソンの弟と奥さんのお兄さんに月極めで決めました。

二人の給料は2万円弱で好きな時に船を出しアイランドホッピングやダイビングが楽しめます。

定員は50人で50フィートの船ですのでボホール島まで行くこともできます。

移住体験でやってくる方もセブのきれいな海が楽しむことができますヨ!

完成は来月の予定です。


ハナ、チャチャ!また肌が焼けますね!Saito

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