2010年10月15日金曜日

メイドさんがいて助かっています



言葉の問題

特に年金生活者などのシニア世代では、すでに日常会話程度の英語をマスターされている方を除き、これから単身で語学をみにつけてからいざ定住となると、道のりは大変遠いものになってしまうことでしょう。

海外移住を考えても言葉が出来ないからと諦めていませんか!



移住生活に必要な事

具体的に海外で生活をする上で必要になってくる現地の人々とコミニュケーションをとらなければならない場所と内容は以下の通りです。

・病院(風邪などの軽い病気においても医者との情報交換は非常に大切です)

・ショッピング(食料品などのスーパーでかごに入れていくものなら問題ありませんが、品物の注文、買った商品へ  のクレーム、説明書の読解など、細かいところでは英語の会話が必要になってきます)

・アパート、借家などの契約・交渉(フィリピンでは契約書のもと、賃貸が行われます。契約書の細部まで、しっかり  契約書を読んで、理解しなくてはなりません)

・イミグレーション(観光ビザで入国した場合、延長手続きが必要となります)

・メイド(現地で個人でメイドを雇った場合)

他にもたくさんの場面で現地人が理解できる言葉を使わなくてはなりません。

食事が合わないのでは

基本的にはフィリピン人は料理は上手なほうだと思います。アジア圏の料理がまずまずいけることでもだいたい想像できることと思いますが味は国によってまちまち。フィリピン人が日本人をうならせるような味をだすのはなかなか難しいと常々考えていました。

自分の好みを教える

実際、味見をしても味見をする本人が日本人の立場で考えることができないので、おいしいかどうかの判断がなかなかできないのでしょう。

外国にある日本食レストランでは、調理する外国人に日本人が教え、一旦はまずまずおいしくできたメニューでも、日本人の指導から離れた途端、日本料理にもかかわらず、その味が現地風に近づいていってしまうというのはよくある話です。

日本料理が出来るメイド

そこで、まず材料、調味料などを重さでしっかり確認できる一覧表を各メニュー毎に作成し本来の味から外れていかないように工夫しました。

また、指導者は日本レストランのシェフより3ヶ月間のトレーニングを受けた後に、現地の新鮮で安価な材料を使って、日本料理味噌汁、煮物、焼き物、炒め物、揚げ物、鍋物などをつくることができるようになっています。(50品目)

日本語教室

私達は日本からセブに移住を考えている方を対象に一番の問題となる言葉をクリアーしてあげることが大事と考えメイドさん、介護士、ベビーシッター、会社の秘書などの職を希望しているフィリピン人に日本語を中心に無償で生徒さんに教えています。

日本語が出来るガイド

英会話の練習も兼ねて観光とご自分が体験したい事をガイドにお願いして移住体験をなさる方が増えています。

移住を決める時にはその土地、文化、習慣、食生活、物価などを自分の足で体験する事をお勧めいたします。幾ら英会話が出来る方でもその国の習慣やシステムは解りません。

自分に合ったメイドさんを選ぶ事が先々の生活にプラスになると考えています。

日本語、日本料理が出来るメイドを雇用すると移住の問題はクリアーできます。Saito

Email: jis-cebu@live.jp



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