2011年5月16日月曜日

ボランティアと価値観



ありがとう!先生

ご主人の仕事でセブ島へ来たHIROKOさん、2年が経ちました。来て間もなくの時私に連絡が入り日本語を教えるボランティアをしたいとの事で日本語の先生になっていただきました。

そのHIROKO先生が日本へ戻ります。



ボランティアって!

私は2年前、自分にできるボランテアがないかと考えている時、教会のシスターより困窮をしているフィリピン女性を助ける方法がないかと相談を受け、海外移住をする日本人と職が無いフィリピン人の接点を考えました。



日本人と接点

接点を考えた末、日本料理、日本語が話せるメイド(家政婦)を育てる事によって相互扶助ができるのではと思いスタートしました。


次にセブの介護士、看護婦に日本語を教え、いづれ海外移住の日本人に役に立つのではと思い教室を始める時がHIROKO先生との出会いでした。



お互いが成長!


生徒さんに無償で日本語、日本料理を教えていますがけして無理をしないことが大切で、自分が出来る範囲でやってきました。


ボランティアで大切なことは周囲から認めてもらう事を考えてはいけない事です。


ボランティアで学ぶことがたくさん有り、自分自身が成長させていただいています。


HIROKO先生ありがとうございました!また遊びに来てください!



私の価値観は困っている人の顔が笑顔に変わった時です。Saito




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