2010年9月20日月曜日

TAKAさんとは日本語のハナ



子供に注意する事

ハナは日本語、英語、タガログ語、ビサヤ語の4つ言葉を話します。相手によって言葉を使え分けていますが、学校では英語での教育で先生は英語だけを話しますし、ビサヤ語で話していると注意をされます。



父親を怖がっているハナ

ハナは私を怖がっています。それは私がマナーやエチケットを彼女に教えるために時々叱るからです。シツケだからこそ厳しくしているのです。

此処セブでは赤ちゃんの時からベビーシッターをつけて育てているのが一般的で、子供がわがままに育ったいるのを多く見かけます。モールのおもちゃ屋で暴れる子供!殆どが甘やかしすぎで教育がなっていません。それは両親がベビーシッターに任せきりだからです。


新日系人の教育、日本人だったら日本語を!

国際結婚が増えている中、日本人男性とフィリピン女性のカップルが多いセブです。

日本定住の場合は当然日本語を中心とした教育になりますがセブ、フィリピンに住んでいる場合はどの言葉を中心に教えるかが問題になってきます。

セブの場合は通常生活に使っている言葉はビサヤ語、私立の学校で使われる言葉は英語フィリピンの国語はタガログ語、日本へ生活拠点を移した場合に必要なのは日本語。

ビサヤ語と英語については自然と憶えてしまうので問題はなく又、学校でタガログ語は勉強するので問題なし、問題は日本語です

お父さん日本語を話してやってください

父親が一緒に生活をしている場合は父親の話す日本語が自然と身についてくるようですが、奥さんが日本語を話せない場合は共通語として英語になってしまう傾向が多いようです。

家庭で使う言葉が英語

父親が日本人で、親とのコミニュケーションは英語で日本語が解らない新日系人(国籍2重)が増えているような気が致します。

私は、いずれ日本へ戻る場合やセブ定住生活にしても父親が一緒に生活をしている場合は日本語を教えていくべきだと考えています。

両親どちらかが日本語で話して!

子供にとって日本語を覚えることはセブでの生活、就職にプラスとなり日本とフィリピンの架け橋となる職業に就くことも可能になると考えます。日本人であって日本語が話せない子供が最近目立ってきています。

日本国籍の子供たちには日本語が話せるようにして欲しいと思います!


ハナ!ダディ^は貴方を愛してますよ!だから厳しく育てている事解ってね!ダディーSaito



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