2011年6月12日日曜日

セブ島の子供教育



子供の成長

ハナ7歳小学3年生は私のことを怖がっています!

孫とお祖父ちゃんような年の差がある親子なのでハナが幾つになるまで自分の人生が続くのかが分りません。

だからシツケ、教育を厳しくしています。



周囲からは厳しすぎると

周囲の人からはよく厳しすぎるのではと言われますが私は教育の仕方を変えたりしません。

ハナの事を一番理解しているからです。

日本の教育や周囲の新日系人、特にジャピーナに対しての目線を知っているからこそセブ島を教育の場に選んだのです。

フィリピン人の子供というだけで友達の目線が違うことを以前に経験をしています。

友達が悪いのではなくその親の教育が理解できませんでした。



アメリカもフィリピンも一緒でしょう

日本で以前こんな経験をしました。

大手町入管でヨーロッパ系の人が担当官と話をしている時でした。

担当官がパスポート確認をしてイラン人と解った瞬間に丁寧な対応をしていたのが急に言葉や態度が変わったのを今でも思い浮かべます。

日本で片言しか日本語が話せないフィリピン人を上から目線で見たり、アメリカ人との接し方と全く違う日本人を見たりもしました。

フィリピン人が片言日本語を英語に切り替え話をすると態度が変わる方もいました。



二つの母国

ハナは日本食も好きですしフィリピン食も好きです。

ハナは日本人も好きですし、フィリピン人も好きです。

ハナはマミーも好きですし、ダディーも好きです。

ハナはハーフではなくダブルです。

私は日本人から見たハナ、フィリピン人から見たハナ、どちらから見ても良い子のハナに育てています。

ハナは私を厳しいと思っているでしょう!でも一番優しいとも思っているはづです。


でもハナ!貴方をとっても愛しているし、貴方を守ってあげるよ。ダディーSaito

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