2010年6月25日金曜日

日本語が通じる病院



セブドクタース

セブで大きな2大病院の一つセブドクタースが日本人向けのサービスを始めました。海外移住を考えている方や現在移住をなさっている方の不安材料の中に、もし病気になった時、自分の身体の状態を上手くドクターに伝える事が出来るかと不安を抱いている方も少なくないと思います。



ジャパニーズヘルプデスク

セブドクター内に日本人向けのサービスセンターが設けられ日本語だけでの対応が可能になりました。JISにメールを頂き今日はお話を伺いに私、チャチャ、TAKAさんが訪問させていただきました。



英語が話せても専門用語は大変!

体のどの部分がどのように問題なのかをドクターに伝える事が出来る方は少ないと思います。そんな時にジャパニーズヘルプデスクを利用しますと内科の専門主治医にYAMAZAKIさんを通じ通訳をして頂き、病状に合った先生を紹介して迅速な対応ができるようになりました。



Drビンボーとチャチャ

病気になった時の緊急時の対応、搬送、往診などDrビンボーと詳しく打ち合わせをさせて頂きました。私も3年前に白内障の手術をセブドクタースで受けました。術後の経過も全く問題がなく信頼できる病院です。医療機械設備もセブでは2番目に整っている病院です。チャチャは急病の時の対処方法など、場合によっては往診の約束をしていただきました。

JISではTAKAさんのように海外移住を決められた方に日本語、日本料理が出来るメイドさんを紹介していますが、年配の方々が深夜急病になった時の対応が少し不安でしたがこれで安心です。



24時間体制でヘルプが出来ます

Dr,とYAMAZAKIさんにもJIS訪問をして現状を認識していただき、日本人海外移住促進に協力をしていただくようお願いをしてきました。この記事は皆様にお伝いしたい内容が多いので数回に別けて書いてまいります。

JIS Saito

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