2010年5月21日金曜日

癒しの島オランゴ島!



オランゴ島

マクタン島のマリバゴからパンボートでオランゴへ。運賃は30円。現地の交通手段を使うととても安く約20分でオランゴへ到着。



バンボート

マクタンのヒルトンホテル近くからオランゴへ行くバンボートが出ています。オランゴのポートからは海水魚が見えます。船の交通費往復40円~60円(船の出る場所によって)で20分の船旅海の風にあたってとても気持ちが良いです。



ポートの上からも珊瑚海水魚が見えます

海に入らなくても珊瑚や海水魚が見えます。私は日本へ海水魚の卸もやっていますので月に数回オランゴへやって来ます。子供を海遊びさせるにも波が全く無く適してる所も有ります。家族でピクニックもいいでしょう!



トライシェケル(乗り合いバイク)

セブの場合乗り合いバイクは12円が一般ですがオランゴは燃料を運ぶ手間賃もあって1人100円位になってしまいます。途中パン屋さんへ立ち寄り。



フィリピンのパンは安くて美味しいです

セブにあるパン屋さんは殆どが同じ値段で美味しいです。日本と同じトーストパンは小さめですが70円位、他は1個4円~20円で菓子パンが買えます。焼きたてのセブのパンを食べると柔らく少し甘みが有り日本人の皆さんに満足していただけます。



バードウオッチングに最適

オランゴは車が少なく殆ど見かけません。自然に癒されながら散歩をするのも良いでしょう。サンクチュアリーセンター(バードウオッチング)にはなかなか立派な建物が有ります。日本政府の支援が入って立てられたようです。ここで受付をし、エントランスフィー(入園料)P100を払うと双眼鏡やスコープを貸してくれます。



朝焼け、夕焼けがきれいです

このサンクチュアリーセンター周辺は広大な干潟とマングローブ林が広がっていて、国際的に水辺の自然生態系の保護を目的とするラムサール条約に指定されています。満潮の時はなかなかセンターから奥に入ることができませんが、潮が引くと道ができ沿って入っていくと、観察小屋があります。そこがバーウオッチング最適な場所です。

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