2014年4月1日火曜日

日本と考え方の相違

ハナ 
考え方の相違
海外にロングステイ、海外移住をした時に良く感じる事のなかに、
私たちの常識とその国の考え方の違いです。
フィリピンの場合、約束を守らなくても平気な人が多く本人もさほど気にしてないようです。
仕事が途中でも11時半になると昼食の準備、日本の常識は当てはまりません。
 
日本料理  フィリピンタイム
一般的に時間に対してルーズの方が多いです。
約束の時間に全員が集合することは不可能に近いです。
中には集合時間にやっと起きて準備をする人もいるくらいです。
行政も同じく、パスポートを発行してもらうのに公の機関申請書類を提出します。
でもいつできるか全く見当がつきません。何度も行って確認しなければなりません。
電話連絡で確認は取れませんので指定日に行くとまだ出来てない!の一言で終わりのようです。
 
チャチャ
謝らないフィリピン人
次に自分の非を認め謝る事が余りしないような気がします。
非を認め前進したほうが徳なのに頑固にsorryがでてこない。
それが原因で別れるカップルも少なくないような気がします。
特に恋人や妻の場合はなかなかゴメンナサイの言葉はでてきません。
 
ハナとチャチャ
暴力はご法度
此処フィリピンで知っておかなければいけないことの中に、
妻や子供を叩くと大変な事になります!
離婚だけでなく留置所に入れられてしまいます。
妻や子供にに暴力を振るう事は重い犯罪になります。
弱いものを守ることがフィリピン法律です。
何人もの人が海外追放(強制送還)をかけられています。
妻が旦那を警察に通報したと耳にしますがこの感覚は理解できません!
この女性は旦那に愛情があるのかと疑ってしまいます
 
ハナと桃子
家族愛は素晴らしい
悪い事だけでもないです!家族思いは現在の日本人より優れているような気がします。
親、兄妹に対しては自分が犠牲になっても尽くします。
この点は素晴らしいと感じています!
問題が有り親と旦那のどちらを取るかの立場になった時は
親を選択するフィリピン女性が大半でしょう
 
チャチャとハナ
郷に入れば郷に従え
大事な事は海外移住をしている私たちは外国人であることを忘れてはいけません!
日本の常識、全てを当てはめてはいけない様な気がします!
 
頭にきても直ぐ怒らず、たまには自分がバカになる事も大切かな!