2014年4月15日火曜日

65歳以上が25パーセントに

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総務省の発表
15日、日本の総人口が21万減で1億2729万で3年連続減少と発表になりました。
東京五輪65歳以上が30%超で平成独身世帯が最大の割合を占めるようになるとの見解のようです。
こうなると治安の良く物価が安い地域の移住を考える方は増えてくるのは当然です。

ヤギ
 
海外移住で大事なこと
移住先の住まいをどこにするかによっては楽しい生活が送れるかのポイントになると思います。
アパートを借りる場合でも家賃、治安、環境、それに大事な水が出るかを調べてから決めるようにしましょう。
セブ島では場所によって、バケツ一杯の水が1時間近くかかる時間帯がある地域も珍しくはありません。
家賃が安いだけで決めてしまいますと後悔をします!

セブの海中7
 
ゆとりのプラン

海外移住を快適に過ごすには余裕を見ての生活プランを立てることです。
年金生活者の場合、受給額の7割までのプランが良いと思いますがギリギリの計画は避けましょう!
蓄えを崩しながらの移住はいつ病気になるか分かりませんのでお勧めしません。
海外では病気の時に現金又はクレジットカードを持っていないと入院はできません。

セブの海中3
 
始めは賃貸住宅
最初は賃貸住宅を借りセブ生活体験をなさることをお勧めいたします。
家賃もさまざまで月1万円から15万円くらいまで有ります。
外国人は土地購入はできませんが借地の上に自分の名義で自宅を持つ事ができます。
借地権の土地も慎重に良く調べられて検討しましょう!
直ぐに購入をしないで時間をかけて自分に適した場所を見つけてからが良いと思います。

カクレクマノニとイソギンジャク
 
就職をしての移住は勧めません
海外で就職しての生活プランは難しいです。
賃金の安いフィリピンで就職を希望なさっても職は有りません。
日本人でしかできない職を除けば、セブでは賃金が安く言葉に問題の無いフィリピン人を採用します。


ダイビング
 
のんびりした生活
セブの移住は時間に追われない生活が遅る事ができると思います。
それと自然との触れ合いを楽しむ事ができます。
残りの人生を楽しく過ごすプランをゆっくり考えるのも良いのではないでしょうか。

単身でも安心した老後がおくれますよ。