2009年12月23日水曜日

私を認知して!新日系人


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新日系人の現実!

今、JISにメイド(家政婦)さんになりたい日本人子供のお母さんが増えている。

JISは海外移住(セブ)の方を対象にメイドさんに日本語、日本料理を教えている。

戦争時の残留孤児とは違ってバブル時の孤児、バブル期に日本へジャパゆきさんで出稼ぎに行ったとき、又はフィリピンへ日本人が観光、会社派遣で定住してできた子供さん。戦争時の日系人に関しては支援組織の中で日本へ気化ができたり家族が見つかったり成果を挙げている様子。

問題は新日系人である!日本へ出稼ぎをして日本人との間に子供をもうけ正式結婚をした方もいれば、子供はフィリピン国籍、名前は日本人名、シングルマーザーも少なくない。

結婚をして日本での生活も中々大変な様子、バブル期には仕事も経済的にも順調であったが、バブルがはじけると同時に自分自身の生活で精一杯になってしまった方も多いようです。

お父さんを知らない新日系人彼らを支援する団体もだいぶできてきましたが中には、新日系人を利用して営利事業をしているところもあるようだ!

NPOとは名ばかり!日本へ母親を出稼ぎだし法外な手数料を取っているところもある話を耳にする

法律が変わって父親が子供の認知をするだけで国籍の取得ができ、母親は定住者査証で就労が可能となります。

お父さん!自分の血の引いた子供さんですよ!認知だけでもやってください!

双方の話を聞くと別れた原因は5050ですね!でも子供には責任ないですよ!