2013年4月16日火曜日

子供の留学と「IB資格」


子供の留学 震災後に英語圏で比較的治安のよく物価も高くないこちらセブにお子様を連れた親御さんの移住者が増えています。 留学の仕方はまちまちですが、大きく分けると、現地のインターナショナルに通わせる場合。 夏休みを利用して日系一般企業が運営する語学学校への短期滞在型の2種類が多いようです。

学習方法
英語の学習は一般の大人とほぼ同じで、用意されたテキストで主にフィリピン人英語講師とマンツーマンで日5時間から8時間程度の授業が行われていきます。

インターナショナル スクール 小学生を連れてセブにおこしになって、現地インターナショナル校へ編入という形をとる事になります。
セブ島にはいくつか名前はインターナショナルスクールと呼ばれている学校があります。
学校を選ぶ際、本当に大切なお子様を預けても信用にたる学校かどうか、注意が必要となります。

IB資格の学校
まず大きなところでは、「IB資格」をとるコースがあるかどうかです。
IBとは国際バカロレア資格といって、スイスの公的機関のカリキュラムに沿って教育活動が執り行われ、
最終的には国外(フィリピンからの)進学先の受験資格になるものです。
多くの韓国人はこの資格をとらせ欧米の高校や大学へ進学させるためにIB取得にやっきになっています。
もちろん、日本の大学にも通用する資格となっています。
詳しくは文部科学省のサイトを参考にしていただければと思います。 http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/ib/

お子様の年齢と英語の習熟度
お子様の英語の習熟度が弱いとなると、英語の特訓コースを設けている学校が多いです。
English study language(ESL) 授業以外でさらに英語の学習が加えられるカリキュラムになります。
小学校高学年から中学生で英検にして準一級程度の実力が求められています。
学費も特訓コース分を加えて払う事になります。

でも子供さんが全く英語ができなくても環境を変えることによって英語は身に着いていきます。


お子様の英語教育をお考えになっている方!


一度セブ島へインターナショナルスクールの見学の旅を計画されてはいかがでしょうか!