2010年12月30日木曜日
フィリピンにも干支(十二支)があります
フィリピンの正月
フィリピンの正月に欠かせない物に丸いフルーツがあります。12種類の丸い果物を供える習慣があります。
形が丸いのはお金や幸せを意味しているようです。
12種の果物
12種類のフルーツの意味をチャチャに聞いて見ましたがしっかりした返事が返ってきません。ただ、12種類の果物を供えるとお金に困らない幸せが来ると言っていました。
フィリピンにも十二支
フィリピンにも干支(えと)があり、来年はウサギで同じです。この十二支から丸い果物を12種類供えるようになったのではないでしょうか!
セブでも柿が食べれますが2個で280円です。明日31日になりますと丸い果物はいつもの値段の倍近くなる物も出てきますので果物好きな方は早めに!
年越しそば
セブでも細く長生きするように蕎麦ではありませんがスパゲティーかカントンという焼ソバを食べる習慣があります。
干支や年越しそばなど日本の習慣、文化と同じことを見ると親しみ感を覚えます。
家族を中心
今年の一年は家族を中心とした1年でした。ハナとチャチャの幸せを考えての行動でした。
チャチャは性格が明るく、問題があっても彼女を見ていると大きな問題ではないことを気づかれされます。
大きな問題を抱えても笑顔で向かうことで問題を解決することもあることを知りました。