日本の介護、海外の介護
日本では今、介護は社会問題になって、介護関係のニュースがテレビや新聞で報道されています。
介護を実際に行っている人の大変さを他の家族が理解せずに、家族間でトラブルになるといった構図は、今も昔も変わらないと思います。
フィリピンの介護士
「フィリピンで介護をする」この事についてあなたはどのように思いますか? いろいろな意見があると思います。
夫が認知症になり症状が重くなっていった時、介護をしている妻は夫と一緒に死にたい。お嫁さんの場合は私ノイローゼになってしまう、働きに出たい。と1度は考えられた方が多いのではないでしょうか。
日本での介護は、殆どがひとりで介護をやらなければなりません。しかし フィリピンでは、女のメイド2人と男1人計3人で介護をする事が可能なのです。
日本では、掃除、洗濯、食事の用意も全てやらなければいけませんが、此方では全てお任せ!
メイドさん達は住み込み24時間勤務で夜も交代でかならず1人は介護をします。便の処理もフィリピン人が全てやります。
介護施設のショートスティー
日本でショートステイをさせた場合皆さんは次のような心配をなさった経験もあるでしょう。
ショートステイ先から帰ってくるといつもと違って元気がないのでステイ先に問い合わせをしたいが何か言ってショートステイを断られると困るので何も言えない。
海外介護
フィリピンに移住するにあたって心配なのは、食事が合わなかったり、文化になじめなかったり、言葉の壁だと思います。
日本語以外まったくできない方でも心配は要りません。日本に出稼ぎに行ったフィリピン女性を見てください。わずか半年の日本滞在で日本語を覚えて戻ってきます。
メイドの1人に日本語を教え込み通訳のように使うことが可能です。
又セブには日本語ができるメイドさんも、日本料理ができるメイドさんもいます。フィリピン人は言葉を覚えるのがすごく速い民族だと思います。
フィリピンでは優秀な介護士
フィリピンは優秀な人材が余っていて職のない人が大勢います。此方ではほとんどの問題が解決するでしょう。
フィリピンは人件費が安い国ですので日本では考えられないような人数を介護で雇用することができます。
介護に苦しみ、将来が不安に考えるなら、思い切ってフィリピンで介護する選択肢もあっても良いと私は思います。
介護の選択肢
フィリピン人は私達日本人に対してとても友好的です。
年金生活の方々もフィリピンで生活すれば、家事などから解放され、豊かな老後を過ごせると思います。
セブには多くの国から車椅子生活者も来ていますし大型モールはバリアフリーも整っています。
海外移住体験に来てください。Saito
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