海外移住は慎重に
海外移住をした場合生活費は5、6万円で出来ます。このような情報が最近確かに多くなっています。しかし、安いから良いのではなく自分が求めているものがそこにあるかが重要な気がします。
生活レベルは自分に合わせるのが大事
セブでは年金生活者もたくさんいます。しかし、生活のレベルは人によって異なります。
日系企業の派遣社員ですと家賃10万円、自家用車、運転手、メイドさん全てを会社で支払ってくれますがその生活を個人でやろうとしますと最低25万円は月にかかります。
日本と同じ食べ物は倍
富裕層が集まっているセブ島では日本食材はほとんどが揃いますが日本で購入する価格の２倍します。
日本で100円のカップラーメンが此方では200円、と倍ですが、たばこマイルドセブンは120円、キリン一番絞り100円と安いものもあります。
最低必要な調味料だけを日本の物にするなどの工夫が必要と思います。牛肉はかたく美味しいとは思いませんが、豚肉、鶏肉、魚はとても美味しく安いです。（豚肉１Kg380円、鶏肉１Kg240円）
夫婦で仲良く
北海道にお住まいのOBATAさん冬の期間だけでも暖かいセブ島に季節移住を考えています。日本の暖房費だけでセブでの生活ができそうです。
海外が初めての奥さんにフィリピンの食べ物、気候、治安などを体験をしていただき、ご夫婦納得の上期間移住をしてみるのが良いと思います。
海外移住の利用法！
日本の寒い期間だけ、花粉症になる時期だけ、年金が満額いただける65歳まで、英会話を覚えるため、ダイビングをするためなど目的をもった移住を考えられ、最初に１ヶ月は滞在をして体験してみてから検討するのが宜しいと思います。
永住ではなく期間移住も良いのでは！Ｓａｉｔｏ
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