2010年9月8日水曜日
妻の話でも確認を!
妻の話でも確認が必要
チャチャと私の会話は日本語ですが時々話が解らない時があります。日本語能力3級を持っている妻で生徒にも日本語を教えていますが、時々質問の内容を理解するのに考えてしまいます。
チャチャが言っている事なのか!相手が言っている事なのか!とかで、多分こんな事を言っているのだろうと私なりの自己解釈を取り入れての会話になります。
安いね!この家!
チャチャが此処のビレッジで安くセールしているよ!と日本語のフリーマガジンを見て話しかけてきました。いくら!と私が聞くと3.5ミリオンペソ!(約700万円)、どこの家!と聞きなおしますと、突き当りの家!
土地が狭い家ですが700万はこのビレッジでは安いと私も思い込みました。
確認を取らないでの行動
私はチャチャの話を信じ込みTAKAさんに、安い家が出でいるよ!と話してしまいました。TAKAさんは此処のビレッジを知っている友達に電話をし、相手から即答で買いたいので押さえてください!という返事がきたそうです。
私も友達に!でもちょっと待て
その夜私も日本へいる友人へその情報を知らせるためにへメールを書き始めました。送信ボタンを押す瞬間に、ちょっと待て!自分で確認をしてからと思いフリーマガジンを見てみると案の定!
確かに物件の写真は載っていましたが売り家ではなく賃貸の物件で3.5ミリオンペソは3万5千ペソの月の賃貸料でした。やはり嫌な予感が当たってしまいました。
信じていても確認を!
私はチャチャの話を信じTAKAさんに話し、TAKAさんは私の話を信じ友達に話しお互い確認をしなかったのです。チャチャに聞いてみると家の写真があって3,5の数字だけで彼女なりに3.5ミリオンで家をセールしていると解釈したようです。
確認をしないで大きなミスをするところでした。でもこれに近い事はいつもあるので慣れています。
これも許せる範囲です。Saito
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