2010年5月19日水曜日

セブのメイドさんは日本語が話せます



大卒のメイドさん

現在、フィリピン国内には将来に夢をもち優秀な若い人でも、食べていくだけの十分な賃金、仕事を得るのが難しい現実があります。そんな若くてやる気のある人を集めて、日本語を身につけさせ、社会的に独立させていきたいという目的のもとJIS(日本人海外移住サポート)を2008年4月にスタートしました。

若い子もいます

セブ在住を試みる日本人側、仕事を求める現地人側の両者があるものをお互いが出し合い、共によりよい暮らしを築いていこうというものです。よって、日本人がセブで日本語教育を受けた現地人を雇って生活していただくことが、貧困であえいでいる彼らの社会的に自立そのものに直結すると考えています。

皆明るいです!

また現在日本では5人に1人が65歳以上のお年寄りだと言われており、そのお年寄りも日本国内では年金の収入だけでなかなか余裕のある年金暮らしは難しいのが現実です。そこで物価の安いここセブで、美しい南の島で安く豊かに暮らす生活スタイルを提案していきたいと思っています。

メイドさんではもったいない!

年金でアパートを借り、日本語を話せて日本食を作ることができる家政婦(メイド)を雇い、時には美しいビーチでのんびりなんていう暮らしが可能なのです。

ギブandテイク

今私はボランティアでTAKAさん、HIROKO先生にご協力を頂いて生徒に無償で日本語を教えています。それは私自身が海外で生活をする上で大変だった経験を生かした行動なのです。

JIS(日本人海外移住サポート)の理念

すでにセブにはたくさんの年金移住者がいます。

「体が動く間にやりたいことをやって、後悔のない人生にしたい」ということをよく耳にします。

私たちもこのお年寄りのチャレンジ精神、夢を実現するお手伝いができればと思っています。



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