海外移住先を決めるポイント
セブには多くの外国人が移住をしています。日本人の移住も毎年増えています。気候が安定していて、物価が安く、治安が良いセブ!でも直ぐには決めずに最低1週間の体験をしてからお決めになる事をお勧めいたします。
自分の目と肌で感じましょう!
海外移住で一番大事なことは何の目的で移住をするかです。例えば日本での定年後の生活が不安、子供たちの世話になりたくない、第二の人生をスタートしたい、ボランティアをやってみたい、親の介護を海外で考えたいなど色々あると思います。その目的に合っている場所なのかが大事です。
英語が出来なくても移住は可能です
私はセブに定住をして11年になります。1昨年、自分にできるボランテアがないかと考えている矢先に教会のシスターより困窮をしているフィリピン女性を助ける方法がないかと相談を受け、海外移住を考えている日本人との接点を考えた末、日本料理、日本語が話せるメイド(家政婦)を育てる事によって相互扶助ができるのではと思い1昨年の秋よりスタート致しました。
昨年は介護士(国家試験資格保有者)に日本語を教え日本での介護に満足なされない方のために此方(フィリピン)での介護が出来るように日本語教育をスタートしました。このようなメイド、介護士を雇用することで日本語だけでの生活は出来ます。
日本食材は日本価格の2倍です
物価は安いのは確かですが全てが安いわけではありません。ガソリン価格は1L105円と安くは有りません、タバコ(マルボロ)60円、缶ビール60円、豚肉1kg400円、日本米(現地産)10kg1900円、理髪150円と一般的には日本の数分の1です。
車は高いです
3年落ちの中古車で日本新車価格が一般的です。日本のように1年乗った車が半額にはなりません。ローンでの購入は可能ですが金利が高いのでお勧めしません。交通は乗り合いバス(ジプニー)15円、タクシー初乗り料金70円を利用なさるのが良いでしょう。
最初に選ぶのは住まいです
私が海外移住を考えている方にアドバイスをする場合最初に幾ら家賃を出すことが出来るかによって場所や治安などが変わってきます。ローカルなアパートですと家賃が1万円~で見つけることは出来ますが、ある程度日本人が安心できる所ですと3万円~と思います。しっかりしたビレッジですと5万円~が多いようです。食費、その他は日本の数分の1で大丈夫です。月の生活費を幾らに設定するか家賃を幾らにするかが大事だと思います。
海外移住体験にご利用ください
セブの良い所、日本人には馴染めない所など体験をしていただき、将来の生活設計(移住)にお役に立てればと考え、自宅を開放し民宿(ホームステイ)をやっています。(一泊朝食付2,000円)。5月からは自宅より3分の所に新築の民宿ホテル(26室)もオープン致しました。(下記の民宿ホテル参照)
住まいはセブ島の中心、マンダウエ市にあります。マクタン(空港)から30分くらいです。ビレッジになっていまして約90世帯が入っています。ご希望にあわせた体験をご案内いたします。
日本語が話せる介護士
ハンデキャップをお持ちの方も一度体験においでください。フィリピンの介護士によるケアーを一度体験してみてください。車椅子生活者の方チャレンジしてください!
にほんブログ村応援クリック宜しくお願いいたします
JIS日本人海外移住サポート
103cabancalan,Garden Ridge Mandaue CityCebu Phillppine 6014
Email: jis-cebu@live.jp
JISHP:http://jisphil.net23.net/
らくらく年金生活JIS・HP
URL : http://cebujis.web.fc2.com/
セブの民宿
URL: http://cebujis.hp.infoseek.co.jp/
セブ島とは:http://www.premium-philippines.com/story/story.html
セブ民宿ホテル:http://www4.atword.jp/sebu10/2010/04/08/これを利用すれば海外移住体験が楽になります。/
Tel :(63)32-505-0577 Tel : 63-9062-960-754(日本語直通)