冷やし中華はソースが決めて
TAKAさん日本料理教室今日は冷やし中華を教えます。麺はセブの6ペソ(12円)のインスタント麺を使います。お湯を沸騰させインスタント麺を入れる。できれば日清の麺が良い。
冷やし中華は汁の作り方が大事です。本だし、酢、醤油、ごま油、砂糖、チキンスープの素、胡椒、を入れお好みに合わせます。ハム、キュウリ、玉子焼き、からしを加えて出来上がり!生徒の皆さんOISHII,OISHIIの連呼!
生徒が作った冷やし中華
並べ方は今一ですがトマトをのせ色合いは大丈夫です!味はソースを教えたとおりですから美味しいです!インスタントの冷やしラーメンはセブでは殆ど置いていません。茹でてから水洗いをして氷で冷やしますので海外麺特有の匂いも消えますので美味しくいただけます。
タレが上手くできれば殆ど成功です!
肉じゃがとポークカレーは材料が一緒
次に教えたのは肉じゃがでしたが材料を切っているうちにカレーと同じ材料と気づき、油でいため圧力鍋でボイル後に2つに分けカレーと肉じゃがを教えました。
カレーのルーは高い
セブでカレールーを買うと1箱550円くらいで日本の2倍はします。香辛料を合わせての作り方ですとカレーの味が解らない生徒さんには難しいのでカレールーを使いましたが高いです!
ポークカレー出来上がり
セブにはカレー屋さんが有りません。食べたい時は日本レストランしか有りません。フィリピンの方には余りカレーの味は合わないのかもしれません。
肉じゃが出来上がり
此方で肉じゃがを作るときにカレーも一緒に作ればどちらも一日置いても美味しくなる料理なのでガス代、材料節約ができますのでいいかも!しれません。
TAKAさん次は何を教えましょう!
TAKAさんのレパートリーもだいぶ使ってしまいました。TAKAさんは次何を教えるかを考えています。
料理を作りながら日本語を教えています!料理の時は全て日本語で話します。これも勉強です!