フィリピン牛肉は硬いし脂肪が少ない
フィリピンの食で問題なのがフィリピン産牛肉です。値段は安いです1kg450円で買えますが美味しくないです。硬く脂身が有りません。此処で搭乗するのが圧力鍋ですこれがあれば20分で肉が柔らかくなりますがより美味しくするには最初に牛肉の脂の多い骨付きリブも一緒に炊く事です。アメリカ、オーストラリア牛肉も手に入りますがフィリピン産に比べますと5倍以上します。
肉豆腐
玉ねぎを多めに入れて牛肉と脂身、醤油、みりん、酒、砂糖でで味付け20分圧力鍋で加熱し火を止めて15分待ち、蓋を開けももめん豆腐を入れて一煮立ちすれば完成！此処セブでも新鮮な豆腐は手に入ります１丁９０円、日持ちがする豆腐（約１年）ですと１８０円です。でも此方の方が美味しいです。
焼きそばはフィリピンの乾麺を使いましょう
日本の焼きそば用生めんも手に入りますが一人前９０円します。経済的では有りません。此方（フィリピン）の生めんは塩分が強く美味しくないです。中国産の卵入り乾麺を使うといいと思います。細めの硬い麺を選び１５分くらい水に浸しておきます。水を切ってからサラダ油をまわします。この麺ですと１人前１０円です。
皿うどん長崎ちゃんぽん
１９０度くらい熱めの油で先程の麺を揚げます。麺が箸で持ち上がるまで両面をあげて、玉ねぎ、人参、白菜、イカ、ピーマンを生姜とにんにくのみじん切りをいれ炒め鶏がらスープをいれ塩、胡椒で味をつけ水溶き片栗粉であんかけをつくり揚げ麺の上にかければ出来上がりです。
ソース焼きそば
先程の麺を使ってソース焼きそば、これの決め手はウスターソースとブルドックソース２つを使う事です味付けはお好みでオイスターソースを少し入れるとさらに美味しくなります。
安く美味しくが大事です
お金をかければいくらでも美味しいものは作れます。しかし此方に移住を考えた場合は此処の材料を使っていかに安く、美味しく作るかが大事です。私は日本と海外でレストランを経営してますが大事なのは地元の素材で作ることだと思っています。
TAKAさん流焼きそば
移住をして一月のTAKAさんが考えた焼きそば。此方ではフィリピン風焼きそば（カントン）のインスタント袋麺が売っています１袋１５円くらいです。中に入っているソース類は取り除き日本のブルドック、ウスターソースを使ってモヤシ、キャベツの細切りを麺と一緒に茹でお湯を流してからソースで炒めるやり方です。とても簡単で美味しいです。
日本のインスタントラーメン（５個入り５５０円）は必要有りません。TAKAさん焼きそばです。
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