セブのメイド(家政婦)さん
私が海外移住をして最初に困ったのは言葉でした。聞き取りはある程度解りますが
話をしようとしても言葉が出てこない事とLとRの発音ができない事には苦労しました。
母音の日本語、子音の英語、私の時代はローマ字英語で先生も余り発音が上手くなかったと記憶しています。
自分が英語を覚えるよりフィリピン人に日本語を覚えていただくほうが簡単な事に気づき、日本語が話せるメイドさん教育のボランテアを始めた次第です。
他にメイドさんが日本料理もできたら此方(セブ島)に移住を考えている方にも喜ばれるのではと考え日本料理を教えるようになりました。
此処セブでは食材で揃わないのは、みりんと味噌、だしの素!これは日本食材店にありますので問題なし。豚肉は1Kg400円、鶏肉1Kg250円、コカコラー25円、ビール40円と物価はとても安い国です。でも日本レストランに入ると現地で調達できるものでも日本のレストランで食べるのとそんなに値段は変わりません。
メイドさんを雇い日本料理ができれば経済的です。給料は住み込み日曜休みで8000円と日本では考えられない給与です。
日本語が話せる介護士もいますよ
冬の間だけ暖かい南国で暮らすのもいいですよ!