2009年10月15日木曜日
海外生活!言葉と食
海外生活、セブ
海外で生活をしようとした場合なにを基準としてどこに定住するかである。
私の場合、ロシア、ウクライナなど1年間ステイをして見ました。姿、見た目は違いますが、物事の考え方は日本に近いと感じました。
宗教はどこの国に行ってもキリスト、仏教、モスラム、とありますので割合の違いだけでさほど気になりません。
一番の違いは、言葉と食生活だと思います。ロシアの場合お米は野菜としてみています。週に1度くらいテーブルの上に野菜の一品として置かれます。主食はパン、パスタ、じゃがいも、そば。皮をむいた蕎麦種をお米を炊くようにして頂くのが多いようです。けっこういけます!サラダ菜として生の白菜を食べますがこれはいただけないです。
次に言葉の問題!モスクワは英語圏ではないのでアルファベットと似たスペルのロシア語となります。これは一から覚えないとなりません。50歳過ぎから覚えるのは大変です。
食はある程度慣れますが言葉を覚えての人付き合いは難しいと感じました。
私は、移住先をセブに選んだ理由として主食が米であり、英語圏である、気候が好い!
明るい人達が多い!自分自身が素直になれる!