2013年2月28日木曜日

移住したくなる町


ィリピンという国の印象を変えられたのは
フィリピンと言われて、どのような印象をおもちでしょうか!
明るい国民性、家族思い。
治安がよくなくフィリピン女性のパブ。
美しい海のあるセブ島と美味しいフィリピンマンゴー。
貧しいバラックやミンダナオのイスラム教圏との宗教対立。
良いもの!悪いもの!それぞれだと思います。


フィリピンは広いです
私も正直、フィリピンに来る前は、日本で報道されているマニラの印象がとても強かったです。
観光ビザの延長が容易でどのような外国人でも長期滞在が難しくないことからいろんな方が集中する街。
決して安全ではないと思って当時入国したのを覚えています。


印象が変わりました
フィリピン中央部にあるネグロス島のドゥマゲッティー。
知り合いのすすめから、この町を訪れ、アポ島で数日間過ごしました。
アポ島の海のすごさは目を見張るものがありました。
ギンガメアジの数百にも及ぶ群れに遭遇したり、クマノミの多さを観察したり、と驚きでした。


同じフィリピン
最初に驚いたのは、マンゴーの美味しさ。
日本で売っているフィリピンマンゴーはと比べ物になりません。
それからマンゴスチン、これも味が濃くて美味しいです。
魚介類では、マングローブガニは、日本ではノコギリガザミといい、西日本から沖縄に分布していて高級食材です。
ドマゲッティーでは超といってもいいほどおすすめです。


年を重ねると田舎が好きになります
東京、マニラ、セブと都会から離れて、より田舎の暮らしにあこがれている現在です。
ある程度の条件の治安、病院、ショッピングモール、学校などがしっかりしていれば田舎がいいと思います。
海がきれいで山があり魚が美味しく空気がきれいで水の問題がなければ私にとっては天国です。

自宅で畑を作って美味しいトマトと野菜が出来れば最高!

このような体験をネグロス島のドマゲッティーですることにチャレンジをしてみたいと思っています。

2013年2月23日土曜日

香港の日本料理店

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お久しぶり香港

  香港行きのチケットが安く手に入ったので二人で香港へ行ってきました。 今回便利に感じたのがインターネットが自動的切り替わり日本の方と同じライフが 出来るようになった事です

日本よりネタが良い
香港に来る楽しみの一つは生きの良い魚を食べることでもあります。
今回は少し贅沢をして店長のお勧めを頼んでみました。


にぎり鮨 ここしばらく食べたことのないネタが出てきて感激でした。
妥協をしていたのとは違い大満足です。


西京焼き日本酒の好きな方にはよくあいます。
味噌の加減が良くガーゼを引いた上から味噌をのせているのがわかります。


天ぷら
蟹と海老の天ぷら揚げ具合も良かったです。
ほかにおつまみが2品ついて2人前で1,300香港ドル 今は香港ドルは約12を掛け算です
ので15,600円でセブ島に比べれば高いかもしれませんが 大満足でした!


名前は八海山 香港側ではなく九龍の繁華街にあります。
日本字音には人気のあるお店のようで変える時間には満席でした。
おかみさんは日本人でセブ島のお友達が大勢いると言ってました。

日本酒好きな方には覚えやすい名前です。

八海山を飲みながらのつまみも良いですね!

2013年2月22日金曜日

世界遺産、フィリピンのバロック様式教会群


フィリピンのバロック様式教会
フィリピンの世界文化遺産のひとつ、フィリピンのバロック様式教会群を紹介します。
スペイン統治下にあった16世紀に建てられた4つの教会が現在、世界遺産として登録されています。


ビリャヌエバ1
4つの教会ともヨーロッパのバロック建築の影響を受けた石造の教会で、そして、要塞としての機能も合わせ持っているつくりになっています。
その中のパナイ島にあるビリャヌエバ教会。通称、ミアガオ市にあるのでミアガオ教会。
パナイ島のイロイロからアクセスできます。


ビリャヌエバ2
石造りの重厚なつくりで、フィリピンらしくヤシの木やパパイヤのレリーフがほどこしてあります。
両隣の塔は、イスラム教圏からの備えとして作られたものと想像できます。


サン・アグスチン教会
次にマニラのサン・アグスチン教会は、1571年に建築されたフィリピン最古の教会といわれています。
マニラ中心部にあり、様々なキリスト教関係の展示がされています。


西洋の国々とのつながりを感じられる世界文化遺産です。

2013年2月19日火曜日

年金退職者や要介護者に適した町とは


年金退職者や要介護者に適した町とは
年金退職者や要介護者に適した町とは!といわれ、みなさんは、どのようにお考えになるでしょうか。
私は以下のものがある地域がベターではないかと考えます。

1、緑や自然があり、区画整理に余裕のある地域
 
2、安全で、安く新鮮な水や食料が手に入る地域
 
3、医療や介護の人材が豊富にある地域

自然災害がなく安心できる
関東圏では、自然豊かな神奈川の海岸沿いや静岡沿岸、栃木、群馬、長野の山間部などがあげられるでしょうか。
こちら日本の南隣の常夏の国、フィリピンのマニラやセブ島周辺で、医療などを特に重視しますと
該当する地域は、マニラ、セブ、ネグロス島のドゥマゲッティーなどが考えられます。
 
利便性と自然
マニラは、メトロマニラと呼ばれる行政区に1000万人以上の人口を抱える大都会です。
医療や介護が充実していますが、安全を確保し、自然を体感できる住宅や豊かな食生活を送るためには、日本と同等程度の生活費が必要となります。
奇麗な珊瑚礁の海を見に行くとなると飛行機か、車で2から3時間はかかります。

セブ島
一方、都市化が激しく進行しているセブは、町の大きさはマニラには及びませんが、4000平方キロメートルの広さに300万人もの人口があり、中心地のセブシティーは70万人もの人が生活しています。
セブシティーは医療も自然も両方を兼ね備えた素晴らしい地域ですが、写真では見にくいのですが、険しい山がせまっていて、平地が非常に狭い地形となっています。
今後の町の発展している様子を考えると、さらに都市化が進みマニラと同じく朝夕には渋滞が常態化し、緑の少ない地域になっていくのではないかと考えています。
既にセブシティー周辺の原生林のほとんどが伐採されている現実があります。

ドゥマゲッティ
最後に、4500平方キロメートル(セブ島の3倍の大きさ)ネグロス島に人口10万人のドゥマゲッテーがあります。
なだらかな山が中央部にあり野菜などの農作物も豊かで、魚介類はスールー海に面しているのでマグロや鰹などの
青物、白身の魚、エビやカニの仲間がセブシティーの3割引き程度で新鮮なものを購入することができます。 
生水が飲めます
特にネグロスの水は豊かで井戸の水を生で飲むことができる数少ない地域となっています。
水が豊かな地域は食料も豊ということもできます。

21世紀は環境問題と相まって人々が水を奪い合う時代だとも言われています。
珊瑚礁の海も徒歩で散歩にいける距離に住む事も可能です。
 
学生街
また、ドゥマゲッテーの町には国内きっての大学、「シリマン大学」があり、若い学生たちが集う町となっていて、大学の付属病院が併設されています。
医療も介護も充実していて、緑豊かな宅地で、自然と向き合った現地人と豊かな老後生活が送られるのではないかと思います。

 
10年や20年後の定住先の状況をしっかりと思案した上で決定していく必要があると思います。
 

2013年2月17日日曜日

ドゥマゲッティの良さ(モール、病院、ゴルフ、ダイビング)


ドゥマゲッティのよさ
セブ島西のネグロス島南端付近に位置しビサヤ諸島を代表するダイビングスポットであるアポ、スミロン島等への起点となっています。
ネグロス島のドゥマゲッティーの町とセブシティーを例に暮らし安さという点で比較してみたいと思います。
セブシティーは人口70万の都会で、高層ビルや大型ショッピングモールが乱立していて、都市化が急速に進んでいます。
日本に例えると名古屋や横浜、福岡などの人口100万人以上の政令指定都市といった観があります。
ドゥマゲッティの街
一方、ネグロス島のドゥマゲッティは土地に余裕のある美しい町並みにひかれて人々がやってくると言われます。
例えると日本の人口30万人程度の県庁などがある地方都市すると少しイメージしやすいでしょうか。
大型のモールもでき中には日本の食材コーナーもあり便利になっています。
道がきれいで渋滞がない
ドゥマゲッティなどの地方都市は、土地に余裕があり、道は整備されていてほとんど渋滞がありません。
セブシティーは朝夕は町の中心部では渋滞が毎日のように発生して、移動時間は多めにみないといけません。
車の運転がしやすい
海の横を走っている道、道幅も広く、車も少なく日本人にとって運転とドライブが楽しめれる所です。
此処でしたら女性の方も安心して運転ができます。
果物や魚介類が安い
魚介類は、漁場が近いためドゥマゲッティのほうが安く新鮮な魚が手に入ります。
果物も生産地に近いため新鮮で安く手に入れる事ができます。
町並みが美しい
加えてドゥマゲッティの町を歩いていると外国人をよく見かけます。
とくに欧米の旅行者や長期滞在者が多いです。
土地に余裕があり緑があふれ清潔感があります。
セブシティーでは自然や緑のある落ち着いた風景をみるためには郊外にでる必要があります。
SILLIMAN病院
10年の歴史を持つプロテスタント系のシリマン大学が街の中心にあるため学園都市として活気に溢れています。
ドゥマゲッティで有名なシリマンメディカルセンターがあります。
規模的にはcebu doctors、chong chua病院と同等で医療の面でも安心できます。
ゴルフ好きには最高!
セブにあるカントリークラブの会員になるには数百万ペソかかります。
Dumagueteエヤポート近くにあるゴルフ場は18ホールあり年間六万ペソを払うと会員になれ毎日でもプレーができます。
キャディーさんの300ペソだけでプレーができます。
ゴルフ料金
年間6万ペソを払いますと会員になれます。
会員はもちろんキャディー分を払うだけです。
会員と一緒に回る方は18ホール通常は1700ペソですが1500ペソとなるそうです。
ハーフの場合は1000ペソとなりセブのゴルフ場に比べると格安です。
ゴルフの好きな方には最高です!
ダイバーに有名なアポ島
ダイビングなさる方は誰でもが知っているアポ島までは船で20分位で行きます。
最近日本人の方で定年を迎えてからダイビングを始る方も増えているそうです。
今までやった事のない趣味を持つ事も良いかもしれません。
ジンベイザメが見えるポイントも直ぐ近くにあります。
セブ島南のリゾートにいる方はセブ市内に出て来るよりも船で20分で来れるドゥマゲッティに来ています。
ベルタワー
ドゥマゲッティの中心にあるベルタワーはスペイン領時代の見張り塔です。
今ドゥマゲッティのメインシンボルとなっています。
ゴルフ、ダイビングそれに温泉もありゆっくり流れる時間が過ごせる素敵な街です。
セブ島と大きな違いは雨が降っても洪水にならづ直ぐに水が引く事と井戸を掘ると美味しい水がでることでしょうか!

セブシティー、ドゥマゲッティにあるもの、それぞれいいところがあると思いました

2013年2月15日金曜日

ドゥマゲティーその1


ドマゲッティー
セブ島観光は、一般的に、マクタン島を中心とした海のレジャーが一般的です。
特にパックツアーに申し込むと一つの日系リゾートを選び、そちらで過ごす事になります。
一方、セブ市を離れて、隣の島ネグロス島の町、ドマゲッティーは日本人の中では知る人ぞ知る隠れた観光地となっています。
町の景観はセブの町よりも落ち着いていて、人々もより穏やかな印象を持ちます。
 
きれいな街と景観
町の中心部は港周辺で、海岸沿いにレストランやバーが立ち並び、多くの欧米人が見られます。
朝、夕は海を眺めながらジョギングをする人が多くいます。
 
ダーウイン
シキホールや新興リゾート地のダーウイン、アポ島、スミロン島などへのアクセスできる町としても魅力的です。
アポ島までは15分くらいでシキホールまでは約1時間と少しで行く事ができます。
 
市場
港近くの市場では、新鮮な魚介類が手に入れる事ができます。
値段はセブ市内のものと比べると、3割程度安くなっていて、鮮度も漁場が近いため、新鮮です。
 
時間の流れがゆっくり
セブもいいですがドマゲティーは道も広く車でのドライブが日本人でも安心して出来る所です。
温泉もありのんびりした余生を考えている方には最適かもしれません。
治安もよく日本人に人気のある町ネグロス島のドマゲッテイー!
 
観光地のセブ島、その隣の島ネグロスのドマゲッティーを訪れてみてはいかがでしょうか!

2013年2月11日月曜日

ボホール島アロナビーチ


  ボホールアロナビーチ
セブのビーチには、いろいろな種類があります。
ビーチにあるレストランやバーのクオリティー
砂の質や粒の細かさ
ビーチに備え付けられているビーチパラソルやビーチチェアーの使いやすさなどなどです。
一日を快適に過ごす為には、総合的にみて、お気に入りを探すといいと思います。
魅力的なビーチ
その中でセブ島周辺で、魅力的なビーチの一つ。
ボホールのアロナビーチです。
他の場所と比べそのよさは、砂のきめの細かさにあると思います。
素足であるいてみると、そのよさが実感できます。
ビーチフロントのレストランやホテル
これらも素敵なつくりになっています。
エビやカニなどのシーフード、バーベキュー全般、洋食各種、イタリアン、タイ、多国籍など、
世界各国に旅行者が訪れるので、クロリティーは高いです。
昼下がりにはマンゴーシェイク片手に青い海を眺める、こんな過ごし方も素敵です。
ボホールの夕焼け
アロナビーチは東西に伸びる海岸線なので、日の入り時刻には夕日を眺める事ができます。
ビーチでバスタオルを広げ、夕日を見ながらマッサージを受けることもできます。

アロナビーチで海水浴、そして、夕日を見ながらの夕食は最高です!


2013年2月9日土曜日

セブ島同窓会旅行


同級生の旅
関西からセブ島へ観光に来られた男性5名の皆様は高校時の同級生!
先月からセブ島移住生活をはしめたNobuさん宅へ訪問いたしました。


教会でお祈り 皆さんご家族の事をお祈りしているのかな!
誰でも歳を重ねてきますと願い事も健康だけになってきますね。


Taoist temple(タオイストテンプル) 最近観光客が多くなってきたこの寺院はセブ観光の一部になりつつあります。
教会と寺院を同日にまわってお祈りするのもいいものです。
確かに日本の場合はクリスマス、除夜の鐘、新年のお参りとキリスト、お寺、神社と続きますね。


同級生の楽しい旅行
お仕事は皆さん別々ですが高校の同級生!
話題は50年以上にさかのぼってのお話、お酒が入ってからはとても面白いです。
聞いていると私も声を出して笑ってしまいました。
5人も集まりますと一人は楽しいジョークを言う方がいるのは時代が変っても同じですね。

時を忘れて高校生に戻った気分を味わえるなんて幸せですね!これから先も続けてください!

2013年2月6日水曜日

ルソン島の山中にある世界遺産


フィリピンルソン島の山の中にある世界遺産
フィリピンの世界遺産といわれ、どのようなものを思い浮かべるでしょうか!
手つかずの海、スペイン統治時代の教会、世界最長の地底川などがありますが、
今回はコルディリェラ山脈の棚田群です。
ライス・テラス(棚田)
ルソン島の北部、南北方向に連なるコルディリェラ山脈の山岳民族のイフガオ族によって、
2000年もの間、引き継がれてきた山ひだの水系を利用した伝統的農法のライス・テラス(棚田)です。
人類と環境との調和を見事に克服してきた壮大で美しい棚田景観を形づくっています。
コルディリェラ山脈
セブからやってくると、なんだか不思議な感覚です。
高度差1000m以上、気温も寒いくらいです。
同じフィリピン国内にもかかわらず、民族、文化も違えば、気候、風土もまったく別物です。
海になれた方にはフィリピンの自然の奥深さを感じられる場所となることでしょう。
フィリピンの世界遺産
この世界遺産の行き方は、ちょっと大変です。
首都マニラからバスで8時間以上のらなくてはなりません。
日本のテレビ番組で取り上げられることがよくありますが、バスで長距離移動しなくてはなりません。
まさに秘境にある世界遺産としてあるかわれているのを見た事があります。
欧米からの旅行者
欧米からの旅行者が多くいます。
彼らからすると、水田自体が珍しいものとして映るようです。
私たち日本人からすると、水田はどこにでもあるもの!
2000年もの歳月をかけて作られたものというのはおいて、身近にあって親しみを感じます。

フィリピンの世界遺産を巡る旅にでてみるというのはどうでしょうか!