2013年1月8日火曜日

美しい島!カランガマン島


  セブ周辺で最高級といわれているビーチがある島
フィリピンは、7000以上の大小の島からなっている島国です。 
大きな島には、町や熱帯雨林があり、特にビサヤ地区(セブ島周辺)は
中小の島々が点在しています。
 豊かな自然やサンゴの海を感じられる地です。

 
  レイテ島近く
  セブなどを起点として、小さな島をボートで訪れることをアイランドホッピングと言います。
 それぞれ小さな島にも、コテージがあり宿泊施設が整っている島、砂浜が奇麗な島、 
サンゴと熱帯魚が多く生息している島、島でバーベキューを楽しめる島など、特徴があります。 
その中でも、セブの北部に位置するカランガマン島は、最高級の美しい島と言われています。 
白い砂浜、ヤシの木、コバルトブルーの海、島の東西には、不思議な形をした砂州があり、
水は透き通った最上級の島です。奥にはレイテ島がのぞめます。

 
  白い珊瑚の砂浜
 島は管理されていて、入島料がかかります。 
多くは一人200円前後ですが、このカランガマン島はなんと1000円。 
値段は高いですが、それほど、美しい島だと言えます。

 
  残された自然
この島は、ガイドブックには大きくとりあげられていません。
 ガイドブックなどでは、なかなか現地の情報は伝わらないことが、
本当に多いと感じている毎日です。

  一度、セブにきて、じかににその光景をご覧なってみてはいかがでしょうか!