2013年1月10日木曜日

学校のいじめ問題


学校のいじめ問題

平成23年の報告されたいじめの件数は7万件以上です。
すべてがいじめではありませんが、小学生から高校生までの自殺者数は年間200人です。
この年間200人という数字も大変な数です。
 
考えられない数

少子高齢化が進んでいる日本で、一人の子どもが小学校一年から高校を卒業するまでの12年間で、
日本全国で2400人の子どもが自殺に追い込まれているということになります。
これを大人の力でなんとかできないものかと考えてしまいます。
 
セブの学校

幸いこちらセブ島では、南の島ののんびりした雰囲気も手伝い子どものいじめ問題は聞いた事がありません。
皆無といってもいいでしょう。
地域経済も伸びてきていて、将来を切り開くという人々のたくましさが見えます。
 
イジメのない環境

セブのスクールでは子供の送り迎えを義務付けしています。
早めに迎えに行く親達は授業を観る事ができる学校もあります。
日本の子どももこちらにはいますが、このような常夏の島の雰囲気や自然から、優しさ、おおらかさを
教授する子どもさんが多いように思います。
こちらのお子さんは、与えられている環境にたくましく適応し、自分の将来の目標をみつけ、語学を中心に
がんばっているように見えます。

 
子どもからいじめから守るために、セブ島に移住体験するという方法ももってみるのはどうでしょうか!