メジャーな離島観光地
セブ近郊以外で、小旅行へでかけるなら、ボホール島はどうでしょうか。
日帰りもできますし、高速船で片道2時間弱でセブの港からボホールの一番の町タグビラランに到着できます。
ボホールの観光地といえば、まずは、アロナビーチ。
ボホール島からパングラオ島へ橋で渡り、白い砂のビーチとリゾートが軒を連ねています。
ターシャ
小さなメガネザル「ターシャ」の観察もボホール島観光の一つです。
この仲間はインドネシア、ボルネオ、フィリピンに生息していて、サルはとても小さく夜行性です。
昼観察しているときには、ほとんど動きません。
大きな眼をもつのが特徴です。
保護区がありレンジャーがガイドをするので、容易に観察する事ができます。
チョコレートヒルズ
全体に丘の多い地形で中でも、大理石でできた高さ30m-50mの草に覆われた
円錐形の山が1,268個も並んでいます。
円錐形の山が1,268個も並んでいます。
チョコレート・ヒルは5月からの乾季には枯れ草のため茶色の小高い山々が見られます。
この時期のチョコレートヒルズは緑が生い茂っているので、抹茶チョコと仲間内では呼んでいます。
パングラオ島
セブ島からは日帰りも可能ですが、宿泊するなら、やはりパングラオ島のビーチ沿いのリゾートがおすすめです。
このホテルは日系で、サービスもよく、プールの水中にイスがあり、プールに入りながら
アルコール類やソフトドリンクが楽しめるバーが設置してあります。
リゾートを選ぶ時にはこのプールのバーがあるかどうかが、大きなポイントかもしれません。
セブ島周辺
他にもセブ島を中心としたフィリピン中部は、大小の島々が点在していて複雑な地形をつくっていて、
新しいものを探しに島を渡り歩く事も可能です。
セブ島のセブシティーとマクタン周辺のリゾートだけでは、なにか物足りないかもしれません。
セブ島周辺の島巡りもよいと思います。
さて今日はセブ島最大のイベントシヌログ祭です!