2013年1月30日水曜日

ジンベイザメとの出会い


セブ南部のジンベイザメの町、オスロブ

この世界最大の魚類をみたことがあっても、おそらく水族館でという人がほとんどではないでしょうか!
ジンベイザメは全長18mを越え、世界の熱帯、温帯域を回遊するサメです。
人には危害を加えないおとなしいサメの仲間です。


巨大なサメ

セブの南部の町、オスロブではこのジンベイザメが100%といってもいいくらいの確率で見られます。
見られるというより、一緒に泳ぐことが可能です。
港から50mちょっと沖に船にのって、シュノーケルで海に入って、ジンベイザメと一緒に泳ぐことができます。
この日は比較的小さなサメが4尾いましたが、時には10mを越える大型のものもやってきます。


いつでも見れるジンベイザメ

世界的にみてもジンベイザメを偶然遭遇できるダイビングポイントがあっても、
行けば毎回といっていいほどシュノーケリングで一緒に泳げるところはほとんどありません。
もちろん、近くにダイビングショップもありタンクを背負ってダイビングも可能です。


午前中がメインです

午前8時頃が一番いい時間帯でです。
日本、フィリピン、欧米、韓国、中国など世界各国の旅行者がジンベイザメ会いたさにやってきます。


セブにお越しの際は、世界最大の魚類、ジンベイザメと一緒に泳いではいかがでしょうか

2013年1月28日月曜日

久しぶりの体験!

チャチャ インペリアルホテル 
マクタンにある韓国人オーナーの高級ホテルです。

DSCF6063 (640x479)人気のホテル
仕事も兼ねてホテル見学です。
 お客さんの9割以上は韓国の方々です。 
顔は日本人と見分けがつきませんが話す言葉はハングル語です。

DSCF6064 (640x480)今日は曇り空 
船で出かける時は晴れ、曇り、雨など天候は問題ありません。 
しかし風がある場合は波が高くなりますので要注意です。

DSCF6066 (640x480)アイランドホッピング
曇り空でも風がなかったので昼ご飯を船の上で食べる事にしました。

DSCF6078 (640x480)船から見た大空 
セブ島には何度も来ているDaikiさん! 
でも寝転がって空を見たのは初めてです。
幼い時は草むらに大の字になって良く眺めたものです。 

雲の流れを眺めるだけでもリセットされますよ!


2013年1月26日土曜日

南国の花

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南国の花 
セブ島は年中花が咲いています 色鮮やかな花がそちら、こちらに!
ホワイトベル 
四季がないセブ島 
半袖と短パンがあれば年中過ごせるセブ島!
 周りを気にせず過ごせるセブ島!
IMG_5975.jpg  見逃しそうな草花 
日本にいる時は全く気にしない事でも自然に囲まれた生活をしていると、
自然と癒されます。

南国の花  
南国の花ハイビスカス
セブ島ではハイビスカスより人気があるのはブーゲンベリアです。
 この花はどこへ行っても見かける一年中ある花です。

自然に囲まれた生活もいいものです!





2013年1月24日木曜日

セブ島移住生活スタートです


移住生活スタート
昨年移住体験にセブに来たIkuさんとNobuさん。
お二人はお友達で同じビレッジ内に2軒賃貸をしてセブ島移住をスタート致します。


メインルーム
Ikuさんが賃貸した家は3LDKで平屋です。
他に2部屋ありますので日本からお友達が見えても大丈夫です。


リビングルーム
今の季節はエヤコンをつけなくても扇風機だけで過ごせます。
セブ島は3月からが夏となりますので今が過ごしやすい季節になります。


ホワイトゴールド
セブ島で最初に出来たモールで知られています。
SMの近くにあります。 食器類やグラスなど安く手に入れる事ができます。
雑貨などや食料品も他のモールより安いです。
IkuさんとNobuさんも早速生活必需品を揃えに行きました。


セトモノを必要な数だけ セブの中ではセトモノの種類が多く揃っているモールだと思います。
セットではありませんので好きな枚数が買えます。

用途に合わせてモールを選ぶ事も大切です!


2013年1月22日火曜日

黒魔術の島シキホール


黒魔術の島、シキホール
黒魔術のいる島として知られていますが、果たしてほんとに魔術師がいるのかどうか・・・
そのシキホール島にも多くの隠れ家的なリゾートが点在しています。
 
素敵な島です
そのうちの一つのリゾートを訪れてみました。
バンガローは木々の中に独立してたてられていて、プライベート観があり南国の島を演出してくれます。
バンガローそばにはプールやバーがあり、プールのそばで寝転んで読書している白人がいます。
白人がたくさん集まっているリゾートは基本的にクオリティーが高いです。
 
癒される島
ビーチにでると、白い砂のビーチにコテージが建てられていて海を見ながらリラックスでき、
その砂浜からすこし沖までシュノーケリングでいくと、ハウスリーフがあり、珊瑚礁と熱帯魚を観察することができます。
もちろん、シキホール島周辺海域でスキューバダイビングも可能です。
 
島のレストラン
レストランは、洋食があると日本人の方も安心して注文することができます。
ピザやパスタ、サンドウジッチなど、洋式のテイストで美味しいです。
 
田舎のリゾート
このような田舎のリゾートを選ぶ際、いくらか注意が必要なことがあります。
周りに町などがない場合が多く、リゾート内の宿、食事、マリンスポーツ、交通手段、
スパなどのすべての施設を使うことになります。

 
魅力的なリゾートか、総合的に見ていく必要があります。
 

2013年1月20日日曜日

セブ周辺でメジャーな離島観光地


メジャーな離島観光地
セブ近郊以外で、小旅行へでかけるなら、ボホール島はどうでしょうか。
日帰りもできますし、高速船で片道2時間弱でセブの港からボホールの一番の町タグビラランに到着できます。
ボホールの観光地といえば、まずは、アロナビーチ。
ボホール島からパングラオ島へ橋で渡り、白い砂のビーチとリゾートが軒を連ねています。
 
ターシャ
小さなメガネザル「ターシャ」の観察もボホール島観光の一つです。
この仲間はインドネシア、ボルネオ、フィリピンに生息していて、サルはとても小さく夜行性です。
昼観察しているときには、ほとんど動きません。
大きな眼をもつのが特徴です。
保護区がありレンジャーがガイドをするので、容易に観察する事ができます。
 
チョコレートヒルズ
全体に丘の多い地形で中でも、大理石でできた高さ30m-50mの草に覆われた
円錐形の山が1,268個も並んでいます。
チョコレート・ヒルは5月からの乾季には枯れ草のため茶色の小高い山々が見られます。
この時期のチョコレートヒルズは緑が生い茂っているので、抹茶チョコと仲間内では呼んでいます。
 
パングラオ島
セブ島からは日帰りも可能ですが、宿泊するなら、やはりパングラオ島のビーチ沿いのリゾートがおすすめです。
このホテルは日系で、サービスもよく、プールの水中にイスがあり、プールに入りながら
アルコール類やソフトドリンクが楽しめるバーが設置してあります。
リゾートを選ぶ時にはこのプールのバーがあるかどうかが、大きなポイントかもしれません。
 
セブ島周辺
他にもセブ島を中心としたフィリピン中部は、大小の島々が点在していて複雑な地形をつくっていて、
新しいものを探しに島を渡り歩く事も可能です。
セブ島のセブシティーとマクタン周辺のリゾートだけでは、なにか物足りないかもしれません。
セブ島周辺の島巡りもよいと思います。

 
さて今日はセブ島最大のイベントシヌログ祭です!
 

2013年1月18日金曜日

セブ島移住視察旅行


セブ島移住の先輩
昨年5月から移住をしたSakai(中央)さん宅へ訪問です。
皆さん新潟県の方々です。
移住についていろんな質問をなさっていました。


視察旅行
皆さん新潟で事業をしているオーナーの方々です。
前回は家族でセブ島に来たHasegawaさん(左端)、
今回は男だけの旅行で前日はボホール島の観光へ行ってきました。
今夜の食事は中華のマジスティックです。
此処はバイキングでご自分の好きなものを選べて品数も多いのでよいと思います。


カラオケ店
セブには安心をして飲める日本人経営のカラオケ店が数軒あります。
1人料金も1時間で2000円くらいで楽しめます。
日本のバブル時代にあったフィリピンパブを思い出します。


1月20日はシヌログ 毎年1月の第3日曜日は幼いキリストで有名なサントニーニョ教会のお祭りシヌログです。
このお祭りはフィリピン全土から人が集まりますのでセブ市内のホテルは全て満室となります。
ものすごい人で賑わい身動きも取れないくらいになりますので貴金属は身につけないで行ってください。

シヌログはカーニバルでいろんなチームが仮装をして踊るパレードです

2013年1月16日水曜日

カオハガン島(CAOHAGAN)


皆でホッピング 昨年1月にセブに来たHasegawaさん(左端)! 今年はお友達を連れてのセブ島視察です。
最近雨の日が多かったですが今日はアイランドホッピング日よりです。


透きとおった海
引き潮になりますと大きな船ではスクリューがぶつかりますので小さな舟に乗り換えて移動します。
海の底が見えてセブの海の透明度が実感できます。


CAOHAGAN島 日本人が購入した島で有名なカオハガン島に上陸です。
この島はフィリピン住人と共存している島です。


住人に仕事を与えるオーナー
日本人オーナーは住人へ仕事を与え共存をしています。
今やっているのは日本へ送る物の仕事です。


島の住人との交流
島に上陸してバーベキューを楽しむのもいいです。
また、その島に住んでいる住人との交流を持つのも楽しいものです。


島に住んでる方々と接する事でセブ島がもっと好きになると思います!


2013年1月14日月曜日

アイランドホッピングの楽しみ方


  アイランドでバーべキュー
みなさん、バーベキューと言われて、どのような風景を思い浮かべますか!
日本ですと、夏場に海や川辺で炭火でビール片手にわいわいとやるのが一般的ですね。
今の寒い日本では、こたつの上ではやはり鍋になってしまうでしょうか。

肉と海鮮のBQ
こちらは常夏の島ですので、年中あちらこちらでバーベキューをしてる姿がみられます。
特に海辺や船の上でのバーベキューはお手の物です。
フィリピンのバーベキューは、肉は甘めの下味を付け串にさし、魚介類はそのまま焼き、酢醤油のたれでいただきます。

漁師を発見
この日のアイランドホッピングでは、途中で漁師を発見!
近寄って何が獲れているか聞いてみると、なんと、イカを獲っているとの事でした。

大きなイカ
こちらはコブシメ(broadclub cuttlefish)といって、珊瑚礁の海でよく見られる種類です。
3キロほどもある大きな物です。船頭と交渉して、500円で購入できました。
会話が弾みいろいろと話していると、小さめですが、アオリイカ(Bigfin reef squid)をオマケにつけてくれました。

サービスのイカは刺身で
コブシメはバーベキューに、アオリイカは刺身でいただきました。
特にアオリイカは獲れたてで、身が透き通っていて、甘みがあります。
アイランドホッピングの楽しみ方
セブでアイランドホッピング、それからフィリピン風のバーベキューは最高です。
奇麗なビーチや船の上で味わってみてはいかがでしょうか!

タイミング良く漁師に合いますと楽しみが増えます


2013年1月12日土曜日

スキューバーダイビングのライセンス


セブ島でダイビングライセンス
 
今年の年末年始にも多くの日本人観光客がセブ島にやってきたようです。
特にセブー成田の直便の混みようは、一時のセブの空港のゲートには日本人しかいない状態になり、大変な混みようでした。
スキューバダイビング目的でセブを訪れる人もすくなくありません。
 
ライセンスの取得
スキューバダイビングを楽しむ為には、体験ダイビング以外で、世界中どこでも通用する
オープンウォータコースの受講が必要になります。
このオープンウォーターのライセンスは更新不要で生涯使えるものとなります。
 
受講料
セブ島周辺では、日本語での講習となりますと、5万円前後で受講が可能です。
セブから少し離れて、安いところを探すと3万円位で可能です。
講習では、テキストを使っての学科のほかに、タンク4本程度の水中の実践練習も含まれています。
観光客があまりいない時期では一対一でインストラクターが丁寧にいろいろと教えてくれます。
 
セブ島のダイビング
ライセンス取得後も比較的ファンダイブ(ライセンス取得後のダイビングを指します。)も
安価で出来ます。
場所によっては一本1800円程度でまとめてダイビングができるのが特徴です。
スキューバダイビングを始めようよ考えている方にはセブ島はよいかもしれません。


セブ島は比較的安価でスキューバダイビングのライセンスや技能が身につけられます。

2013年1月10日木曜日

学校のいじめ問題


学校のいじめ問題

平成23年の報告されたいじめの件数は7万件以上です。
すべてがいじめではありませんが、小学生から高校生までの自殺者数は年間200人です。
この年間200人という数字も大変な数です。
 
考えられない数

少子高齢化が進んでいる日本で、一人の子どもが小学校一年から高校を卒業するまでの12年間で、
日本全国で2400人の子どもが自殺に追い込まれているということになります。
これを大人の力でなんとかできないものかと考えてしまいます。
 
セブの学校

幸いこちらセブ島では、南の島ののんびりした雰囲気も手伝い子どものいじめ問題は聞いた事がありません。
皆無といってもいいでしょう。
地域経済も伸びてきていて、将来を切り開くという人々のたくましさが見えます。
 
イジメのない環境

セブのスクールでは子供の送り迎えを義務付けしています。
早めに迎えに行く親達は授業を観る事ができる学校もあります。
日本の子どももこちらにはいますが、このような常夏の島の雰囲気や自然から、優しさ、おおらかさを
教授する子どもさんが多いように思います。
こちらのお子さんは、与えられている環境にたくましく適応し、自分の将来の目標をみつけ、語学を中心に
がんばっているように見えます。

 
子どもからいじめから守るために、セブ島に移住体験するという方法ももってみるのはどうでしょうか!