2011年5月19日木曜日

セブ島移住の先輩



40日の移住体験

Haraさんはフィリピンマニラは十数回行ったことがありますがセブ島は初めてです。

地震、台風、治安などを考えてセブ島への移住を考えました。



セブ島移住の先輩

私は12年、TAKAさんは1年半、Owadaさんは先月の25日から、Haraさんは今年の12月からとバラバラですが、皆さん移住した時はお互いが助け合う仲間です。



大事な住居探し

先月から移住しているOwadaさんのアパート(家賃3万円)を視察、一階20畳以上のLDK、2階は3部屋、天井が高くエヤコンが必要ないリビングルーム、値上げをしない家賃、水道料は無料、買い物、モールに近い立地条件なので車の必要性なしなど、これ以上の条件の物件はありません。



予約をしました

12月完成予定の6世帯Owadaさん宅より間取りの広い角部屋を早速予約をHaraさんは入れました。

メイドさんは日本語、日本料理が出来る私の生徒さんに決めていますので心配は要りません。

後は完成を待つだけです。家賃約4万円



食生活は安い

キリン一番絞りが80円、フィリピンビール40円と日本の数分の一、鶏肉1kg250円、豚肉1kg450円前後と100g単価と間違えるくらい物価は安いです。

ただし、日本食材は倍します。調味料だけを揃えれば日本食の料理は可能です。(味噌、味りん、醤油、酢など)



今日のレートは1万円が5300ペソ

アヤラのロスタンスマーケット内にある両替所では今日は1万円が5300ペソでした。両替所によってレートが違いますのでレートの良い両替所を選ぶことも大切です。

日本米も値段が同じ位でも味が全く違いますのでご注意ください。 10kg2千円くらいで美味しい日本米が買えます。

肉類は大型モールで、鮮魚は家の近くのスーパーをお勧めします。魚は鮮度と価格がだいぶ違ってきます。

住まいに幾らくらい出費するかがポイントになります。住まい以外の生活費は5万円くらい見ておけば良いと思います。

Haraさん移住体験初日で住まいを確保したのはラッキーでしたね!

これで第二の人生のスタートが出来ますね!Saito

Email: jis-cebu@live.jp



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