2011年5月15日日曜日
メイドが作る牛丼と肉じゃが
牛丼
材料の牛肉はすき焼き用スライスをした牛肉を使用することです。フィリピン産で充分です。
出来るだけ脂身のあるスライス肉を選ぶ事がポイントです。
牛丼は圧力鍋で!
玉ねぎを多めにいれ醤油、味りん、砂糖、水を入れ最初は蓋をしないで加熱をし灰汁抜きをします。
蓋をして15分加熱をして15分間火を止め放置します。水の加減が大切ですので少し多めに入れ放置後に蓋を開け最終調整をすると良いと思います。
牛丼完成
玉ねぎの甘みが多いと美味しくなります。仕上げで味がうすい時は一つまみの塩を入れると美味しくなります。
肉じゃが
牛丼の材料に人参、ジャガイモを加えると肉じゃがが出来ます。
美味しい肉じゃが
材料と調味料を入れるときにほんだしを一つまみ入れると美味しくなります。
出来上がりましたら一度冷やしてからもう一度温めますと味が具材にしみこみます。
日本料理教室
移住した日本人をサポートするためのメイドさんに50品の日本料理を教えていますがやはり個人差はあります。
海外に移住をした時に言葉の問題と食事の問題が出ます。
現地で調達できる食材でいかに日本食を楽しむかがポイントになります。
2月から始まったバッチのメンバーもいよいよ最終に入ります。