2014年2月3日月曜日

セブ島移住重要事項

マルコポーロ 
海外移住の心得

フィリピン人を知ることは必要不可欠です。
一般的に熱帯域の人々は陽気で難しくないといわれていますが、セブの人々も例外なく、イージーで笑い話が大好きです。
日本とは違う異文化の人々が住む社会ですので、不必要なトラブルに巻き込まれないように気をつけたいと思います。

ナイスプロポーション
  
不用意に人前で感情をだして叱責しない 
日本でも同じだと思いますが、人への叱責やクレームは人前ではなく1人になったとき感情をできるだけ出さずに伝えたほうが良いでしょう。
それが理にかなっているものであれば、問題なく要望を受け入れてくれるでしょう。

マガンダババエ
  
町を歩くときには車、不審者に注意 
特に深夜の徘徊はお勧めできません。
外へ出なくてはならない理由がある場合はタクシーなどを使い人目に出ないように注意するべきです。
車の運転については日本と比べ車自体のスピードはゆっくりしたものですが、人によっては乱暴な運転も時々目にします。
1人での夜の行動は避けられたほうがよいでしょう。

フィリピーナ
  
蚊に注意 
熱帯域の蚊ば病気を運んできます。
セブで注意が必要なものはデング熱です。
熱帯シマカという黒い、日本では薮蚊といわれるものが媒介して、発病します。
デング熱の予防法は蚊に刺されないことです。
蚊がいるところには、長袖の服装や虫除けスプレーなど準備をして出かけることをお勧めします。

フィリピーナ
  
市場などで買い物をするとき 
セブのローカルの市場では、店員は客によって値段をかえることがよくあります。
例えば、一個p20のパイナップルがP30と言ってきたりします。
当然外国人である私たちには通常の値段をしらないわけですからだまされた形になります。
彼らはだましたという感情は持っていないようです、これも交渉事ということなのでしょう。
隣の店でも同じものを聞いてみるとローカルの本当の値段がわかることが多いです。

店員さん
  
お金や高価なものを人前にださない 
貧しい国で必要以上の高価なものを身につけて行動することは避けましょう。
出かけるときには不必要なものは持ち歩かないようにして、トラブルを避けたいです。
一箇所に貴重品を保管するのは危険ですので必ず分散して保管し、最悪の場合を想定して行動しましょう。

スタッフ2
  
商売の誘いには簡単にのらない 
現地人と仲良くなってくるとよくある話です。
必ず儲かるからやってみないか!といったものです。
基本的にセブのように貧しい国での日本人ができる商売はありえません。
「そんなに儲かるんだったらあなたがやればいいでしょう」といった具合に簡単な理由をもって断りましょう。

自分が何の目的で移住するかの原点を忘れないことが大事ではないでしょうか!