2014年2月5日水曜日
セブ島移住重要事項2
文化の違いを感じます
海外移住をした場合入国3ヶ月くらいは、気を張っていて疲れを感じずに生活ができるのが一般的です。
しかし、文化、言語、食、気候などの違いからだんだんと疲れてくる人がいます。
そんなときは自分が落ち着く空間でゆっくりする事です。
ホテルや大型ショッピングモール、自宅などで休む事です。
常備薬と服用薬
ご自分の体にあった常備薬は日本から持ってくることをお勧めします。
また日本でしか手に入らない薬などは定期的に手に入れられるよう準備が必要です。
病院から出されている薬については処方箋と服用している薬をお持ちになってください。
服用している薬とほぼ一緒のものが手に入ります。
車の運転
車の運転が乱暴な人もいますので車の運転は避けたほうがいいでしょう。
ドライバーを雇われることをお勧めします。 日本の免許証を持ってきますと此方でフィリピンの免許証に切り替える事ができます。
此方では車が右側通行なので交差点で曲がるとき、馴れるまでは意識をする事が大事です。
自立した生活を
外国の生活は自立し、他人との距離をある程度おいた生活が日本にいるときより要求されます。
同じ日本人だからといってもそれぞれ外国にきている目的も違うでしょう。
それぞれの生活スタイルを尊重する言動をとることをお勧めします。
現地で調達できるものをできるだけ使う
セブでの生活の大きな利点お一つは、物価の安さにあります。
しかし街で日本からの輸入品はかなり割高です。
日本食材は日本での購入価格の約2倍位します。
必要最低限のものを除いて現地のもので応用する事を勧めます。
近所づきあいは大切に
日本の近所付き合いの仕方はここセブではあまり必要ありません。
日本の30年、40年前の近所付き合いを思い出されて付き合ってみるといいと思います。
例えば、隣の家にしょうゆを分けてもらうのも問題ありません。
困ったときには尋ねてみることです。
逆に近所からの要求にはいくらか答えてあげなくてはなりません。
現地レベルの限度を超えない程度に、助けたり、助けられたりするのはいざというときに頼りになります。
政治、宗教や文化の違い
外国人と政治、宗教の話をしても何もいいことはありません。
もともと違う価値観を持っているもの同士なので、話しても結局違いをはっきりさせることになってしまいます。
またお金の話になったときも同様で、話を持ちかけられても適当なところで話をそらしましょう。
また、食文化や言語の話を聞くのは全く問題ありませんのでできるだけ近づいてみましょう。
フィリピンの食と言葉にチャレンジ
その国を知るt時大事なのは宗教と食生活を理解する事です。
セブの場合殆んどがクリスチャンですし食べ物も日本人の口に合っていると思います。現地語ができるかどうかは大して問題ではありません。
やっているという姿勢をみせると現地人の心もより開いてくれると思います。
困ったとき
外国で日本人は困ったときには泣き寝入りというケースをよく耳にします。
しかし、ちょっとした事で、現地人の助けが必要なときは思い切って声を出してみてください。
フィリピン人のほとんどは言葉が通じなくても察して手をかしてくれるでしょう。
近所の子供が悪さをしたとき
日本の社会ではときには地域の人が子供たちの悪さを見たらしかるのが一般的です。
ここはセブ、家庭内の事情はさまざまなので、不必要に入り込まないようにしましょう。
フィリピンの法律
私たちがセブに居住する場合は現地の法律を理解しておかねばなりません。
常識のある方ならわかるものばかりですが、ここで一度確認しておきたいと思います。
麻薬類の使用所持、また18歳以下の子供への性的な暴力はフィリピンの法律では終身刑に値します。
郷に入れば郷に従えですね!