2013年5月30日木曜日
フィリピンの野菜でビジネスチャンス!
ビレッジ建設予定地
セブ市内から車で30分、セブ市内が見下ろせる地域でビレッジの予定地が沢山あります。
山は市内との気温差は2~3度違います。
朝と昼の気温差がある場所は野菜栽培に適しています。
スーパー、病院、モールに行くには1時間近くかかってしまいますがビレッジはガードマンがいます。
治安的な問題は無いでしょう。 山の住まいで野菜作りを楽しんではいかがでしょう!
自然と向き合って畑を作り自給自足の生活を楽しみたい方には最高かもしれません。
すき焼きには合いません
日本のすき焼き材料は殆んど揃いますがこの細い長ネギではすき焼きには合いません。
おでんには欠かせない大根も太いのが最近出始めましたが長さは20cm以下で日本より高いです。
白菜は日本の3分の1くらいしかなく小さく甘味がありません。
フィリピンの野菜
海外移住の悩みの一つに美味しい漬物が食べれない事が有ります。
最近やっと日本のキュウリが手に入るようになりましたがまだ日本の胡瓜には及びません。
野菜は重さで売り買いしますので大きく育ててしまいます。
胡瓜や茄子はカットして見ると種が入っています。
皮の柔らかい茄子や中身のしまった白菜、キャベツ、太くて長い大根、などは手に入りません。
巨大ゴボウ
モールでは此方で作ったゴボウが売っています。
味は日本のゴボウと変わりは有りませんが中に巣が入っているものが多いです。
1本400円前後でセブにはゴボウを売っている所は2~3箇所だけす。
ニラは韓国の食材店とモールの1箇所、山芋は日本食材店のみです。
茄子は皮が硬くオバケのように大きく美味しく有りませんし漬物にはなりません。
そうめんに欠かせないオオバ、ミョウガは全く手に入りません。
日本で農作物に詳しい方が此方で野菜作りをなさったら商売になると私は思います。
小さいトマト サラダには欠かせないトマト!地元産は小さく皮が硬くで料理に使うものしかありません。
でも、フィリピンと言えば果物! これは日本に負けていません。
特にマンゴはセブでは安くて美味しいです。
今は大き目のマンゴ3個で150円位です。ドリアン、マンゴスチィンも美味しく安いです。
セブ島には多くの外国人が移住していますので日本と同じような野菜を作れば大ヒット間違いなし!