2012年4月22日日曜日

すき焼きとキンピラごぼう



日本食の定番すき焼き

すき焼きといえば日本!日本と言えばすき焼き!

食材はセブで殆ど手に入りますが難しいのが美味しい牛肉です。

フィリピンの牛肉は日本人には合いません。硬くて、脂身が全く有りません。

すき焼きには合いませんので豚すき焼きをした方が良いと思います。

すき焼きをする場合はオーストラリアまたはアメリカ産牛肉を使った方が間違い有りません。

価格は日本で購入するオジー、アメリカ産と同じくらいです。(ニューマンダウエ市にあるS&Rが牛肉のお勧めです)

豆腐、椎茸,いのき茸、糸コン(日本からのインポート)と揃える事ができますが糸こんにゃくの代わりに春雨で充分です。



セブでゴボウが手に入ります。

セブのショッピングモールアヤラでゴボウが手に入ります。

日本のゴボウの約倍の太さで1本2百円位で見た目は違いますが味は一緒です。



ゴボウはたべれるの!

ゴボウを売っているアヤラでも購入していくのは日本人だけです。

アヤラのレジ定員に木の根を食べるのですか!と何回か聞かれた事が有ります。



ゴボウを食べるのは日本人だけ!

ゴボウは灰汁(アク)が強いので切って直ぐに水にさらしておく事が大事です。

水を良く切ってから少し多めの油で炒めて醤油、みりん、で味付けして最後に白ゴマと一味で味付けをします。

最後にごま油を入れるとより美味しくなります。冷蔵庫で数日OK!


ゴボウの香りは日本の食の香りかもしれません!Saito