2012年2月14日火曜日

ゆくりした時間の流れ


花粉症、寒さから脱出

日本には四季折々のすばらしさがありますが、春の花粉症の苦しさ、夏のジメジメした蒸し暑さ、循環器や脳にとっては冬の寒さはもっとも危険な要因です。

特にお仕事をリタイアされ、さあ、これからはのんびりという方々には心身ともになかなか辛いことではないでしょうか。

そのような季節だけ3ヶ月(6ヶ月)位ちょっと日本を脱出してみませんか。

日本と近いセブ島

行き先はフィリピンの世界的リゾート セブ島でたった4時間のフライトです。

椰子の葉陰、純白のビーチ、オーシャンブルーの海、心地よい海風が吹き抜けていきます。

エメラルドの海

花粉の心配は全くありません。冬の暖かさはいうまでもありませんが、意外なことに夏は湿度が低く、風があり日本よりはるかに快適、爽快です。

このような環境の下、豪邸やコンドミニアムやビレッジなどに住み、メイドのいる、家事から解放された生活。

セブでは日本の食材も簡単に手に入りますから、地元の新鮮なシーフード、フルーツ、野菜などと組み合わせれば日本にいる以上にお好みの食事が楽しめます。

和洋中華のレストランは日本のレベルに引けをとりません。

癒されます

ゆったりとした時間が流れていきます。

巨大なショッピングモールで過ごす時間もまた、楽しいですね。

ここでは人間関係の煩わしさも忘れることができます。もちろん、多くの邦人の方たちが滞在しておられますが、気のあった方とのお付き合いだけで十分ではないですか。

恐らく、治安がという心配もあるかも知れませんが、セブの治安は日本国内と変わらないと言われるほど安定しています。

移住体験を勧めます

ホテル滞在と違った気ままさと比較的リーズナブルな費用で、このようなリタイアメントライフを満喫されてはいかがでしょうか。

リタイア後はセブでのんびり暮らしたい、そのために退職者ビザを取得し、永住をご希望という方が多くお見えになります。

私は、そのような方々にまずはショートステイをお勧めしています。

旅行と住むことは全く別物です。

3ヶ月のステイで満足された方には6ヶ月のロングステイ、半年滞在されればセブの良いところも悪いところもしっかりと見えてきます。

何も永住されなくても、日本とセブを行き来されればよいのではないでしょうか。

半年から1年のステイをクリアーし、本当にセブが気に入った方は永住を考えられたらよいと思います。

お問い合わせ

Email: jis-cebu@live.jp