2009年11月7日土曜日

セブの海水魚



セブの海水魚

フィリピンセブ島には約1000種の海水魚が生息している。

珊瑚に共生している海水魚は色も鮮やかである。日本で海水魚の水槽を設置して

魚を飼う場合大変である。淡水魚と違って水の管理が難しく塩分の濃度や、水温は

珊瑚が生殖している所は23度くらいで温度を下げることと光が大事になる。

珊瑚を生かす場合は600Wの電気、水温を下げ、ろ過設備などが必要となる。

それだけではない!海水魚は高い。セブでは800円の魚が日本では1万8千円になってしまう。航空運賃、死着などを考えると仕方ないのかもしれない。

JISではより多くの皆様に海水魚を楽しんでいただけるように。海水魚個人販売のルート創りをしています。これが出来上がるとカクレクマノミ1匹が80円で販売が出来るようになります。ナンヨウハギ(ブルータン)が600円で観賞できればと考えています。

日本サイドではホームセンター経営、水槽設備のプロである勇ちゃんに協力をしていただき準備をしています。勇ちゃんは生簀、大型水槽6mなど多くの水槽を手がけていてこの路30年のプロである。

此処セブでもヒルトンホテルの水槽7Mのメンテナンスも現在手がけています。

海水魚飼育が高額でためらっている皆さん!

少し時間を頂きますと現地直送海水魚が届きますよ!待っていてください!

JISグループ海水魚販売、卸し(セブマリンクラブ)