2014年5月6日火曜日

英語が話せなくても海外移住!

イソギンジャクの群れ 
言葉の問題
年金生活者などのシニア世代では、すでに日常会話程度の英語をマスターされている方を除き、これから単身で語学をみにつけてからいざ定住となると、道のりは大変遠いものになってしまうことでしょう。
海外移住を考えても言葉が出来ないからと諦めていませんか!

ライブロック
 
移住生活
具体的に海外で生活をする上で必要になってくる現地の人々とコミニュケーションをとらなければならない場所と内容は以下の通りです。
 
病院(風邪などの軽い病気においても医者との情報交換は大切です)
 
ショッピング(食料品などのスーパーでかごに入れていくものなら問題ありませんが、品物の注文、買った商品へのクレーム、説明書の読解など、細かいところでは英語の会話が必要になってきます)

セブの海中5
 
言葉が必要な時
アパート、借家などの契約・交渉(フィリピンでは契約書のもと、賃貸が行われます。
契約書の細部まで、しっかり契約書を読んで、理解しなくてはなりません。)
 
イミグレーション(観光ビザで入国した場合、延長手続きが必要となります)
 
メイド(現地で個人でメイドを雇った場合)
 
他にもたくさんの場面で現地人が理解できる言葉を使わなくてはなりません。 病院や契約など大事な時には身近にいる人々が助けてくれますので心配はいらないと思います。
日本人がいる所に住まいを探す事も良いと思います。

ウミヘビ2
食事が合わない
此方でメイドさんを雇用して炊事をしてもらい、味は大丈夫かと疑問を持つのは当然です。
フィリピンには無い調味料(味噌、みりん)の味を知らないのは当たり前です。
基本的にはフィリピン人は料理は上手なほうだと思います。
アジア圏の料理がまずまずいけることでもだいたい想像できることと思いますが味は国によって違ってきます。
味付けはアジアの中でも日本人に合っていると思います。
 
ウミウシ
自分の好みを教える
実際、味見をしても味見をする本人が日本人の立場で考えることができないので、おいしいかどうかの判断がなかなかできないと思います。 
外国にある日本食レストランでは、調理する外国人に日本人が教え、美味しくできたメニューでも、日本人の指導から離れた途端、その味が現地風に近づいていってしまうというのはよくある話です。
 
セブの海中8
日本料理が出来るメイド
自分の味をメイドさんに教えるのが大事です。 料理ができるメイドさんは日本料理も教えれば直ぐにマスターします。
気長に自分の味を教えて行くのが良いと思います。 
移住を決める時にはその土地、文化、習慣、食生活、物価などを自分の足で体験する事をお勧めいたします。
幾ら英会話が出来る方でもその国の習慣やシステムは解りません。
 
自分に合ったメイドさんを選ぶ事も先々の生活にプラスになると考えています。
 
日本語、日本料理が出来るメイドを雇用すると移住の問題はクリアーできます。