より豊かな生活
ロングステイ先を決める場合に大事な事は体験をしてみる事です。
体験の内容は治安、物価、国民性、気候、医療そして先に移住をしている方からお話を聞いてみる事が大事です。
特に良い部分だけではなく、マイナスの部分を知る事が大事だと思います。
これらが日本での生活より豊かな生活ができるかがポイントとなります。
物によっては高いものも有ります
フィリピンにしては高いなーと思うものを上げてみましょう！
ガソリン代 現在１ℓ 117円
電気料 エアコンを長い時間使用すると直ぐ料金が1万円を超えます。
日本食材 日本価格の2倍はします。
美味しい牛肉 フィリピンの牛肉は硬く脂身がありませんので輸入牛肉。
ティシュペパー 1箱１６０円。
タバコとアルコール類はとても安いです。
セブの事情と習慣
此方の海外郵便物は家に届けてくれませんの自分で郵便局へ取りに行きます。
公共料金は銀行自動振り替えはありませんので毎月支払いに行かなければ行けません。
銀行のカードと通帳は別です。ＡＴＭで現金を下ろすことは出来ますが金額の制限があります。
多額の金額はカードではおろせませんので通帳も作っておかなければいけません。
住まいの選び方が大事
家賃に幾らかけれるかがポイントです。
安いアパートですと1万円からありますが周囲の清潔、環境は我慢しなければならないでしょう。 一般の住宅では音楽を深夜までボリュームをあげて騒いでも苦情を言わないのが普通です。
日本人が住んでいると分かると泥棒の危険性も高くなります。
セブ島は水の出が悪い所が多いので要チェック。
雨が降ると洪水になる所がありますので注意してください。
ガードがあるビレッジやコンドミニアムは治安、環境は満足できると思いますが家賃は5万円からと高くなります。
趣味を見つけましょう
お金がかかって出来なかった事や若い時にやってみたかった事を実現するのもいいですね。
ゴルフ、テニス、乗馬、ダイビング、マリーンスポーツ、フィリピンの島巡り、などは日本の何分の1でできます。
私は以前淡水魚を飼っていましたが海水魚を飼う事が夢でしたがセブで可能になりました。
同じ金額でより豊かな生活
年金生活の場合受給額の７～8割までの生活費で予算を組まれてはいかがでしょう！
預金を崩した生活はお勧めいたしません。病気になった時の蓄えは必要です。
セブは治安が良く物価が安いのは間違い有りませんが日本の常識と違う事もあります。
日本にいる時より精神面では癒される所で、自然と向き合った生活が出来ます。
移住をお考えの方は最低でも1週間の滞在で内容のある体験をしてみてはいかがでしょう！
（一日、二日では深い内容を知る事はできません）
ネット情報だけでは駄目ですのでご自分の目で！
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