2013年12月17日火曜日

知っておくとプラスです

旧アヤラ
銀行口座開設
外国人がフィリピン・セブで口座開設するには住所が必要になってきます。
(必要書類) ○ パスポート+写真があるページのコピー
○ ID (外国人登録証明書かフィリピンの運転免許証)+コピー
○ 1X1の写真 1枚
○ 最低デポジット金額(2千ペソ、ドルは$500、円は5万円)以上が必要。   
口座開設用紙に必要事項を記入して手続きは終了です。

新アヤラ

フィリピンの銀行

日本と違い通帳だけの口座(ペソ及びドル)とATMカード(ペソのみ)口座は別です。
2つ開設されるのも良いですが、ATMカード口座を開設する方が便利だと思います。

通帳口座ですと即日に通帳は受け取れますが、ATMカードの方は約10日間で受け取る事になります。
尚ATMカードのPINコードは最初銀行で勝手に割り当てられますが、受け取ったらすぐにATMの機械で変更ができます。
此方でATMで引き出す場合一回で1万ペソしか出せません又1日で4万ペソまでとなっている銀行が多いです。
急に多額のお金が必要となる場合を考えて
通帳口座も作っておくことが大事です。

オープンカー

車の購入 

フィリピンでは簡単に国際免許証かフィリピンの運転免許証とフィリピン国内に住所があれば外国人でも簡単に車を購入できます。
車を探す手段としては中古車屋を自分で探すか、あとは新聞の車売買の覧を見て探すかです。 日本と違い車に値段が掲示されていないのがフィリピンでは普通です。
日本人とみると相場よりも高い値段を吹っかけてきます。 中古車屋などに自分の欲しい車を見つけた場合先に新聞の車売買覧で相場を確認してから中古車屋と価格交渉するのが良いと思います。
又、盗難車が中古車屋の店頭に並んでいるケースがあるので購入の際は所轄警察署にてエンジンナンバーを照会してもらう事が必要です。
次にテストドライブは確実に行ってできればリフトアップして下回りなどをこまめにチェックした方が良いです。
次に任意保険にできれば加入する事をお勧めします。
新車で大体3~4万ペソ位のプランが良いと思います。
フィリピンでは日本のように無制限というものはありません。
事故の際の保険金の支払いは日本と違い2・3ヶ月後になるので最初はご自身で立て替える必要があります。
免責が6千~9千ペソの保険が一般的ですので人件費が安いフィリピンでは免責内の車の修理で済でしまうのが多いようです。

ホテルのクリスマスツリー

医療

フィリピンを旅行するとき、気を付けなければいけないのが東南アジアでよく見られる熱帯特有の病気。マラリア・デンギ・コレラなどの病気です。
次に汗をかいた体でエアコンが効いた室内、車内では風邪の注意が必要です。
就寝時はエアコンの温度を低めにセットしないよう注意が必要です。
せっかくの楽しい旅行が台無しになったらセブに来た意味がありません。
セブ市内には設備の整った大病院が2つあります。
セブ・ドクターズ・ホスピタルまたはチョン・ホァ・ホスピタル、マクタンでしたらマクタン・ドクターズ・ホスピタルをお勧めします。
万が一の時の為に海外旅行傷害保険に加入することを強くお勧めします。



在セブ日本領事館
 
住所 7F, Keppel Center, Samar Loop col. Cardinal Rosales Ave. Cebu Business Park Cebu City 電話番号 032-231-7321 FAX 032-231-6843