2012年8月19日日曜日

セブ島旅行客



最近の観光客

観光客の変化として数年前までは日本人が圧倒的に多かったセブ島です。

現在は韓国人が1番になり日本人は2番目で次がロシア人です。

マクタン島では8割くらいが韓国人観光客で占めているホテルもあります。



海外移住者が増えています

以前は夫婦と単身男性が多かったのですが昨年の震災後は母親と子の移住が増えています。

中には放射能避難のため日本で幾度も住まいを変え最終的に海外を選ばれた方も多くいるようです。



母子の移住

日本政府に対しての不安が増えているような気がします。

食事も食材の産地を選らばなければならない事や外出の時の気遣いなど精神的疲労が溜まってしまうようです。

今までなかった鼻血や咳が急に出てきたと訴える母親もいるようです。



ノイローゼになってしまう

確かに国が発表している事が信頼できる情報ならば安心もできますが次から次とマスコミで暴露される事実!

特に幼い子を持つ母親にとっては子を守ってあげる責任が強くなるのも当然です。

ガレキ処理が済むまでの期間海外での生活を考えても二重生活になるために経済的にできない方が多いと思います。



早く以前の日本に戻って欲しいと願っています!