2012年6月23日土曜日
フィリピンパブのシステム
お店の同伴
日本人経営のカラオケ店は日本の全盛期のフィリピンパブシステムとよく似ています。
お店は7時から開店していますが同伴の場合は8時半から9時までの入店でOK!
バランス
2年前までは日本人経営のカラオケ店は3軒くらいしかありませんでしたがこれから開店する店も含めると6軒になります。
日本名を使って経営をしている韓国人オーナーも数件あります。
日本人経営のお店は客層も日本人客が中心となっています。
お店は増えても
日本人客にとって経営者が日本人である場合安心して飲めるお店になります。
しかし、お店は増えてもお客は増えていません。
同じお客さんがお店を巡回しているだけでどのお店に行っても顔見知り客が多いです。
観光の客をつかむには時間がかかります。
特徴のある店づくり
料金も女性の人数、スペースも殆んど同じで客層も一緒ですのでお店の企画などの違いがでてくると思います。
日本レストランやカラオケ店も独自の売りがないとこれからは厳しくなっていくと思います。
特に飲み歩きをする客数は変りませんので月曜~木曜日のお店の企画や女性の教育が大事になってくるのではないでしょうか!
今はどのお店に行っても楽しく遊ぶ事ができます!