2010年11月12日金曜日

冬の期間は南国生活


花粉症、寒さから脱出

日本には四季折々のすばらしさがありますが、春の花粉症の苦しさ、夏のジメジメした蒸し暑さ、循環器や脳にとっては冬の寒さはもっとも危険な要因です。

特にお仕事をリタイアされ、さあ、これからはのんびりという方々には心身ともになかなか辛いことではないでしょうか。

そのような季節だけ3ヶ月(6ヶ月)位ちょっと日本を脱出してみませんか。


フィリピンセブ島

行き先はフィリピンの世界的リゾート セブ島。たった4時間のフライトです。

椰子の葉陰、純白のビーチ、オーシャンブルーの海、心地よい海風が吹き抜けていきます。

花粉の心配は全くありません。冬の暖かさはいうまでもありませんが、意外なことに夏は湿度が低く、風があり日本よりはるかに快適、爽快です。


一年中同じ気候

このような環境の下、豪邸やコンドミニアム(高級マンション)などに住み、メードのいる、家事から解放された生活、セブでは日本の食材も簡単に手に入りますから、地元の新鮮なシーフード、フルーツ、野菜などと組み合わせれば日本にいる以上にお好みの食事が楽しめますし、和洋中華のレストランは日本のレベルに引けをとりません。


ゆったりした時間の流れ

市内には名門のゴルフ場、テニスコート、乗馬クラブ、もちろんマリンスポーツもお手軽に楽しめます。

日本人のために各種の本や漫画を揃えたカフェもありますし、巨大なショッピングモールで過ごす時間もまた、楽しいですね。

ここでは人間関係の煩わしさも忘れることができます。もちろん、多くの邦人の方たちが滞在しておられますが、気のあった方とのお付き合いだけで十分ではないですか。

恐らく、治安がという心配もあるかも知れませんが、セブの治安は日本国内と変わらないと言われるほど安定しています。

しかも、ホテル滞在と違った気ままさと比較的リーズナブルな費用で、このようなリタイアメントライフを満喫されてはいかがでしょうか。日本食材は大型モールで揃います。


日本の介護に満足していない方

日本では閉じこもりがちになっているハンデキャップをお持ちの方も1度フィリピンの介護をお試しになってください。日本語が話せる介護士もいます。

JIS(日本人海外移住サポート)はフィリピンでの社会貢献の一環として就業支援を大きな柱に据えています。

若者が文化的、健康的な暮らしをするのに十分な収入が得られない現状をいささかでも解消するために日本語教育を無償で提供しています。

彼女たちが外国語の苦手な日本の方たちのために働き、日本から見れば本当に信じられない低い賃金、しかしそれは彼女たちにとっては子供に教育を、十分な栄養を与えることになる貴重な収入になっています。

私たちは日本とフィリピンの架け橋として双方の人たちに満足を提供しています。


私はgive-and-takeの言葉が好きです。Saito



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