2010年10月14日木曜日
子供教育と英会話
ネーティブな英語を求めて
セブ島には多くの韓国人が親と一緒にインターナショナルスクールに入学するために来比しています。目的は英会話をネーティブにするためです。
インターナショナルスクール
韓国では大手一部上場の企業に入社するには子供の時からの海外の経験やTOEICが900点以上取っていないと入社試験すら受験できない狭き門になっていると聞いています。
日本でもグローバルが進んできている企業が多く、英語を身につけることは企業キャリア組みに入ることの条件かもしれません。
英語を教えるJISメンバー
今年に入ってから数人の日本人より英語の先生としてのヘルパーさんはいませんかと問い合わせがあります。JIS(日本人海外移住サポート)のメンバーの中には大卒で介護士の学校の中でもベビーシッターのコースを修了して教育カリキュラムを持っているメンバーもいます。メイドさんとは内容が違いますので要望にあわせたメンバーの面接をします。
生徒も必至に日本語
英語圏の国としては世界でカナダに次ぐ3番目の国フィリピン。これから先多くの国から英語を学ぶための移住が考えられます。日本語の文法を理解する事は英語を教えるにも役に立ちます。
最近では観光案内などガイドとして短期間生徒さん達に依頼があります。案内をしてもらいながら英会話を学ぶ方が増えています。
ハナは4つの言葉
ハナは小学2年生(7歳)。5歳で飛び級入学して彼女も大変!勉強についていくのが精一杯なのにバトンガールをやりたいと学校が終わってから3時間練習をしています。
日常の生活では私とは日本語、チャチャとは英語と日本語、学校では英語で教科の中にタガログ語、友達とは英語とビサヤ語と4つの言葉を話しています。
ハナの夢は何語で見ているのかな!
これからはグローバルの競争社会!それを生き抜くために移住を考える人!
その社会が嫌になってセブに移住した私!Saito
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