2010年7月2日金曜日
OTAさんの海外介護
海外移住体験最終日
日本から海外移住体験に来たOTAさん、日本で十数年前にお母さんの介護の為に会社を辞められました。セブの介護士や移住をした場合の環境などを視察に来たOTAさん、今日が最終日です。
現在はお母さんは養老院
2年前にOTAさんのお母さんは養老院に入居されましたが毎日今でも通っています。入居費は約1000万円と月々20万円かかっているそうです。1人のスタッフが10人の入居者の面倒を見ている施設、手厚い介護がなされているかを疑問に感じている昨今だそうです。
寒い期間だけでもセブに!
83歳のお母さんに海外移住を納得させる事は大変だと思います。しかし、セブで多くの日本人が暮していますし、日本語が話せる介護士(ケアギバー)もいますので、お母さん安心してください!一度セブに体験に来られてはいかがでしょうか、せめて寒い冬の時期は此方をお勧めいたします。
20万の生活は可能です
家を賃貸して、介護士を2人雇い24時間ケアーをして、お二人で生活をしても20万円で充分な介護と豊かな生活が送れます。JISの介護士は日本語も話せますので心配は要りません。OTAさんもご自分の時間が取れるようになると思います。
介護をしているご家族
介護をしている方が精神的に疲れてしまっているお話を聞きます。温かい国でのんびりと暮されますと心も癒されますし、ストレスが貯まりません。ハンデキャップをお持ちの方も優秀な介護士がいますので体験をしてみてはいかがでしょうか!
私は海外で介護をしていただくのも選択の一つと考えています。
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