セブの生活
日本の情報を得る手段として一番がNHK、ホームページで見る新聞、友人からの情報、日本の知人からの電話だけであります。
あくまでこれらは情報であっても日本に居た時と同じ感覚でのとらえ方ではありません。
今日もNHKで雪山遭難のニュースが流れていましたが、大変だな、かわいそうと思う気持ちは同じですが、セブは気温30度の地域、10度以下の世界はここ数年経験をしていないと一瞬他人事のような感覚でニュースを聞いている自分自身に疑問を持つ時があります。
日本のニュースよりセブ、フィリピンのニュース情報を重視する時もあります。
日本では就職先がなく大変であるニュースが流れてもフィリピンでは毎度の日常茶飯事なのでそれほど気には留めなくなっています。自分自身がセブに感化されているようです。
移住した当時はいやだった停電もさほど気にしなくなって来ました。
自分は今、此処で生活をしているんだ。それが嫌なら日本へ戻ったほうがいいのではと自身に問いかけて過ごしてきました。
セブでは手に入らないものの中に私の好きな漬物があります。これも白菜、きゅうり、茄はありますので浅漬けはできます。納豆は自分で試行錯誤をして100円の材料で2人1ヶ月分ができます。日本の食材も割高ですが手に入ります。どうしても欲しいものは友達に持って来て頂きますので不住はしていません。
此方で手術を2度受けましたが日本とさほど変わらないような感じを受けました。
治安も悪くないし、物価が安く、気候が好いセブに住んでみて10年、そこそこ満足をしています。
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