2009年12月28日月曜日

日本語を知らない新日系人


にほんブログ村 介護ブログ 車いす生活へ
にほんブログ村











日本語を知らない新日系人

日本がバブル成長時期(1980年代後半)、多くの新日系人が誕生しました。日本へは

ジャパユキとして興行査証で出稼ぎ、中には身ごもって帰国したフィリピン女性も少なくありません。その中には20歳を過ぎている子供もいます。

5年前のアメリカからの圧力で激減したジャパユキさん父親の顔を知らない新日系人。

名前は日本人名、両親から見放され孤児院に入っている子供もよく目にします

日本人お父さんを持ち認知をされない子供たち、多くが日本に家族があって遊びから始まるケースが多く、新日系人にとっては幸せとはいえません。

クリスマス、新年はお父さんがいません。仕送りも1年、2年と時間が経つにつれ送金額が少なくなり、最後には連絡もつかなくなるケースもあるようです。

顔と名前は日本人、でも全く日本語が話せない日系人!これでいいのかな!と疑問を持っています!

せめて子供が大学卒業までは父親として責任を取って欲しいと思います。

フィリピンは多くのお金がなくても食べる事は可能ですので1万円でも考えてくださいお父さん!!!