2014年6月7日土曜日

お父さんを知らない子供たち

スクールバッグ 
6月9日は新学期
日本は4月、フィリピンは6月が新学期で、ハナ(10才)は6月からは5年生です。
此処セブの大型モールSMでは数千台入る立体駐車場も満車の状態。
新学期が始まるので準備をする家族でにぎわっています。
ハナの学校ではいつも全教科書を持っていきますのでしっかりしたバックが必要です。

1階ロスタンス
 
SMかアヤラで全てが揃います 2つの大型モールへ行けば欲しいものは殆ど揃います。
品揃えも豊富で、デパートと専門店があり、お買い得なものからブランド商品まであります。
学校の制服やノートもモールのデパートで揃えます。

教科書
 
早いもので5年生です このブログを書き始めたときは小学1年生。
幼稚園に入れようと学校の試験を受けたらいきなり飛び級となり幼稚園に行ってないハナ。
今は5年生になりました。でもまだ10歳です。

ハナ5年生

ハナは新日系人
セブにはハナと同じ新日系人が多くいます
父親が日本人、母親がフィリピン人ですが父親の顔を知らない子供たちも多くいます。
その母親は子供が生まれて直ぐに日本からの仕送りが途絶えてしまい食べる事すら大変で途方に暮れている親子がいます。

チャチャ
  子供ができると別れ! 付き合い始めは結婚する、家を買ってあげるという言葉に騙されたフィリピン女性。
子供の顔を見たことがない父親、仕事が順調な時は仕送りをしてましたが不況で出来なくなった父親。
日本に奥さんがいて初めから騙していた父親、お金の事ばかり言われて嫌気がさした父親、
様々な理由があって別れたのでしょうが、子供には罪はありません!
このことに覚えがあるお父さん!
子供への仕送りは僅かでいいのです。月1万円でいいのです!自分の血のつながった子供のために仕送りを!

出来る範囲で子供のことを考えてあげてください。お願いします!
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