4つのグループ
いじめられる側といじめる側!
それから、傍観者、いじめる側の子どもをあおる観衆の4つのグループにわける事ができます。
昔と現在
昭和期中期あたりまでは、いじめる側といじめられる側、それから傍観者。
ときには、力のある子どもが仲裁にはいったりして、子どもの社会の中で弱い立場の子どもが
さらに弱い立場に追い込まれることは、おおむね避けられてきました。
しかし、現代は様子が異なります。
上の4つのグループの中の観衆がとても大きな力をもっているケースが多く見られるからです。
いじめる側にさらにいじめるように力を与えます。
解決方法はこの観衆の力を抑えなくてはなりません。
いじめられる子どもは、将来大きな心の傷を残します。
人格に大きな影響を残す場合もしばしば報告されています。
いじめ解決
家庭にいる親では、我が子へのこの観衆の力を学校内外で抑制することはかなり難しいのが現状です。
そして、いじめがエスカレートしていき、人権を著しく侵すようないじめに発展していきます。
一度いじめが始まったあとでは、我が子に近い友達に「守ってあげて」、とか、うまい環境を作って
いじめを軽減しようとしても、なかなかうまくいかないと思います。
環境を変えるのも
深刻ないじめが発生すると、家庭内も相当苦しく、追い込まれます。
これを打開する為には、子どもの環境を変える必要があります。
セブ島では学校でいじめがあるという話は聞いた事がありません。
国際色豊かで、いろいろな考え方に触れ、子どもが自分としっかり向かい合い、
自分の目標を見つけていける環境を探ってみてはどうでしょうか!
これをきっかけに英語留学もいいかもしれませんね!